続いてはピークを過ぎつつある「クラウン・プリンセス・マルガリータ」!一気に咲きまくったって感じ。咲き始めは少しアプリコットが入っていたが、徐々に薄黄色へ退色していく。でも、これも香りがいいのだ。ティー・ローズ・タイプの強いフルーツ系だとか?よくわからんがとにかく良い香りだ。
大好きな「グラハムトーマス」もドンドン咲きまくる。みて、このピュアイエロー!ホント綺麗な澄んだ黄色だよね。ティー系の甘い香りもいいのだが、やはりこの色だよね〜。
中輪、カップ咲き。流石、イングリッシュローズの代名詞的な存在なだけはある。
ちなみに、左グラハムトーマス、右クラウン・プリンセス・マルガリータ。咲き始めこそ色に違いあるが、お互い退色し始めるとあまり違いがなくなってくる。どちらも黄色だ。でも、マルガリータの方がより花びらが密だよね。
Drジャメインこと「スヴニール・デュ・ドクトル・ジャメイン」も満開。
自分的には深紅のバラってやはり好きだ。このDrジャメインは深紅から濃紫に色を変えていくんだよね。この移り変わりがいいんだよ。みて、同じ1本なのに色が全然違うでしょう?面白いよねぇ〜。それも咲き進むにつれて色が変わっていくんだからね〜。
中輪だけど、ドンドン咲くので悪くない。更に芳醇なダマスクの香りが素晴らしいのだ。特に朝の香りは申し分ない。毎朝がホント楽しみになるほどだ。
最後に、バラっぽくない「バレリーナ」も開花。やはり一重はちょっと寂しいし、香りもまるでなし。でも、修景バラなので数で勝負。これからガンガン咲いてくるのでその美しさに期待しよう!