ジャジャ〜ん、豪華赤&青撫磨杜の飲み比べだ。おいおいまさに夢の共演だもんね。



アテは待ってました我が家産のアスパラガスだ。あえて自慢している訳ではないのだが、とにかく自前のあすおパラガスの甘いこと・・・驚くばかり!貝との炒めものだがまさにバッチリ!美味〜い!



更に、菜の花の和え物!おぉ〜旬だねぇ〜春だねぇ〜!この後味に残る苦味がまさに春の味だ。これがいいんだよね。若い頃は理解できなかった旨みと言える。


メインは王道の豚の生姜焼き!これに関しては多くを語る必要ないもんね。王道中の王道メニューだもんね。しかし、生姜焼きの際のキャベツってなんでこんなに美味いかね?マヨだけなのに滅法美味い!更に豚肉の旨みまでも高めてくれるから、すごい助演賞ものだ。



ここで終わればいいのが、勢いで実家からの頂き物の明太子と筋子を目の前でかみさんと娘が美味そうに食ってるのだ・・・我慢できる?少し協力するつもりないのかね?
結局誘惑に負けてご飯1膳取っちゃったじゃないかぁ〜。しかし、明太子&筋子って最高だね。甲乙つけがたい美味さだ。

夜は長〜い。1人ご機嫌で今宵のメインとも言える赤&青撫磨杜の飲み比べちびちびとスタート。特に赤は5年に1度リリースだけに久しぶり!おぉ〜10年古酒と4年古酒の対戦だけにもう〜ガツンさらにまろやかとWの口当たりを満喫させてくれる。
しかし、赤撫磨杜は原酒だけにガツン感がまるで違う。うぅ〜たまらんぞぉ〜。この喉奥で一瞬燃えたぎるような余韻が深いのだ。ぐいぐい煽るには青だしね。各々譲らないねぇ〜。