黄金千貫の皮をむいて白麹で仕込み、一次も二次も甕壷を使用し常圧蒸留で仕上げられている、超手間がかかっている焼酎が宮田本店の「銀の星」だ。1個1個芋の皮むくってやはり面倒だよね。だからか、年間200本ほどしか生産できないとか・・・だからえらい貴重な焼酎ともいえる。

スッキリ系の宮田本店の焼酎の特長通り、口当たりがすごく良くフルーティー。ところがその後にキレがある。ドライというか?宮田本店の焼酎には珍しく若干の辛味が残る。ほんのちょっとだけど。おぉ~悪くない。基本はスッキリ系でしょうけど美味い!
そして、今宵のアテがいいのだ。じゃ〜ん、金目鯛だ!旬はちょっと過ぎちゃった感あるが、おいおい見てこの見事なサイズ!更に脂ものっていて美味〜い。こりゃ〜たまらん。最高だ。

話変わって、皆さん「体育の日」の名称がかわるかも?って知ってますか?なんと「スポーツの日」になるかもってどうなの?そんな必要ある?そりゃ〜天皇誕生日は代がかわれば変更すべきだろう。でも、体育の日はそのままでいいんじゃないの。それにスポーツの日って響きが悪すぎる。センスなし。せめて2020年の東京五輪の開会式の日の方を新たに名称考えた方がいいよ。
しかし、宮本本店の「日南娘」と「銀の星」の飲み比べっていいねぇ〜。最高の組み合わせだ。