「フーガはユーガ」 伊坂幸太郎！

伊坂幸太郎氏の2018年11月発刊の「フーガはユーガ」。最初に言っておこう。面白くない。

長〜く駄作が続いたが、ようやくゴールデンスランバーやAXで大スランプ脱出か？っと期待したものだが、う〜ん本作には正直がっかり。よくある双子の秘密ものってのか？あるときに2人が入れ替わるっというありがちな設定なのはいい。でも、とにかく自分的には？？？の連続。なんでいきなり？どうしてこうなるの？などはっきり言って話が意味もなく飛んでいってもう無理やり関連づけるって感じて不快感たまらん。

昔はもっとあぁ〜こう来るかぁ〜？あっあの時の・・・など伊坂マジックの仕掛け面白かったけどねぇ〜。どうしちゃったんだろう？何度次回作に期待しようって言ってきたことかぁ〜？幸太郎氏よ、目覚めてよ！