これっ有名な「すや」と「川上屋」を除く中津川の11店の栗きんとんが勢揃いしている大人気イベントで昨年も運よく立ち寄って購入していったの思い出した。



臨時店舗の前を行ったり来たりと何往復も並び、更に階段を上がって地上まで続くすごい列・・・スタッフの方に尋ねれば30分ほどかかるかも?っとのこと。う〜ん長いなぁ〜。
でもどうせだっかみさんも娘も栗きんとん好きで昨年も喜んでくれたので覚悟決めてならぶとするかっ。たった1週間のみのイベントだからね。


参加店の一覧も丁寧に掲載されている。っと言っても上記した2店以外の栗きんとんの11店が一堂に会しているなんて、地元以外では中々こんな機会はないかも?
1個ずつバラ売りだが11個セット売りもあるので、皆すごく悩むのとレジがたった2つしかないのですごい時間がかかるのが難なのだ。

しかし、イベントに参加していない「川上屋」は何故か毎回、すぐ向かいに単独で出店を出しているのが理解できない?なんで?それならば一緒にイベントに参加した方がどれだけわかりやすいことか?有名店だけに「一緒にするな!」ってプライド?




結局、今回も全店11個セットをゲット!昨年もファミリーでここが美味いここはイマイチ・・・など盛り上がったものの覚えているはずないからね。無難に全部だ。
ちなみに↑のカタログの並びと同じ位置に並べてみたけど。中津川栗きんとんほぼ勢揃い!

気に入らない川上屋だが、食べ比べという意味ではない訳にもいかないので、仕方ない3つゲット。残りのすやに関しては、高島屋に店舗あるが、わざわざ移動するのは面倒なので断念。



18時前と早めの帰宅となったので、早速ファミリーで栗きんとんの食べ比べといっちゃおう!
自分のチョイスは中甘/大粒の梅園(左)と弱甘/中粒の恵那福堂(右)だ。

梅園
「しっとりとなめらか、大きな栗の粒の食感と味わい。秋の味覚を楽しんでいただけます」とのこと。
おぉ〜確かに期待通り栗が大粒でコリコリと美味〜い!この食感がかなり好みかも?

恵那福堂
「香り、味、栗の風味を充分楽しんでいただけるよう、なめらかなきんとんの中に、粒を残し栗と砂糖のみで炊き上げます。」とのこと。
弱甘というから美味しいの?っと半信半疑だったがイメージが全然変わった?甘さ控え目の分、栗の味が濃いのだ。ヘぇ〜これはこれで美味い!


たかが栗きんとん、されど栗きんとん!こんな小さな1粒でも紹介通り全然違う。っというか特長聞いてから食した方がより面白いかも?
今日の2つから自分は大粒で弱甘が好みなのかも?大発見ってもんでもないけどね。


あぁ〜たまには和菓子もいいもんだね。っとなればコーヒーではなくお茶だね。う〜んほうじ茶美味〜い!しかし、自分ってなんでこんなに”食べ比べ”って言葉に弱いんだろう?11個セットで3190円。そして川上屋が840円。トータルで4030円かぁ〜痛い出費たなぁ〜?
#岐阜スイーツ