宝塚フェスに3日間参加した後で、ねいろかふぇでライブ。
家に着いたのは1時頃だったか、洗濯してシャワー浴びて、ご飯食べて昼寝しようと思ったけど、カメラの写真をPCに取り込んでたら時間になった。相方は昼寝してたのにむくっと起き上がって、あれ?あなたも行くんだったの?

開場時間ちょうどにものすごい雷がなって、篠突く雨。しばらくやみそうにない、少しマシになってから出かけよう、と思っていたら30分経過、何とか行けるかな、と出発。徒歩7分でたどり着くお店はほんまにありがたい。もう既に客席は半分以上埋まっていて、皆さん雨は大丈夫やったんかな?

開始前に客席とお喋りする貴ちゃん。彼女もさっきまで三田・波豆川にいて、疲れているはずなのに爽やかな顔。

ライブが始まった。ギターで『いちばんの歌』から

『つま先立ちしていた頃』もギターで

この日の衣装は、去年の秋、ねいろかふぇのフリマで買ったもの。かなこさん出品の上下だった。それに、デイジーヒル雑貨店の青系のブローチに、今回買ってくれたピアスもブルー、誂えたみたいなスタイルになった。

オートハープでまず『上の方から見下ろせば』

『ブラザー軒』、『生きること』(シェナンドーか?)

色んなものを詰めたバッグのお守りはスヌーピー

『日曜日』

この日は、あとこれだけの楽器を使うのだな。

新しいユニット、できたよの会では期日までに曲を作らないといけないそうだ。そこに合わせて作った、というのが『失敗いっぱいもう一回』なお、このユニットのステッカーにある闇鍋のイラストは、イサジ式さんの作品だそう。

ギターをフラットピックを使い、ストロークの練習中とのことだった。やなぎさんの『ウイスキーリバー』この曲は横浜で流行ってた?

やなぎさんが訳したディランの曲、『Shelter from the Storm』で1stは終了

一杯目はジンジャーエールを注文したが、2杯目はやはりこれかな。

2ndの最初は『Both Sides Now』の日本語版、これは関東のお店、おーるどタイムのマスターM野さんのリクエストらしい。

クリスクリストファーソンの名曲、『Me and Bobby Mcgee』訳は中川五郎さん、一部やなぎさん、というのもあった。

マウンテンダルシマは滑り止めの布と多分100均のカーペットの滑り止めを使って。よしこさんはストラップ使ってはったよ、と言ったが、そうするとボディにピンを打たないといけないので躊躇しているらしい。

この布がまた雰囲気がいいよな。

確か、ギターだったと思うのだが、『Any Old Time』を彼女の日本語で、なんかちょっとイメージがいつもと違っててドキッとする感じ。
『Gumtree Canoe』ジョン・ハートフォードの大好きな曲。

クロウハンマー用のピックをべっ甲で作ってもらったという話をしていた。もちろん大ちゃんとこで。
それから、『Snow Bird』を英語で。これもフェスで話題になった祭りの1曲。

まさかアン・マレーをこのタイミングで貴ちゃんが歌うとは思っていなかった。

『In Tall Buildings』も英語で。

色々新しい面を見せてもらった気がした。

ひとりにならざるを得なかったとはいえ、ひとりでやることの面白さや新しいことへの挑戦、彼女にとってはステップアップだったろうなあ(ってなんで上から目線?)

ギターに持ち替えて、オリジナルを。『ふたり』『旅路』

『You've Got a Friend』は日本語で

動画の話も少し、Railway Recordsのチャンネルを作ってもらっているらしい。


そしてアンコール、できたよの会のために作ったという曲『ぼくのはじまり』これはオートハープで。

お客さまで来られてた亀楽の丸さんからお酒の差し入れ。この日の宿主が抱えて帰った。

雨も上がったし、ごく近所に楽器も置きに行ったし、で打ち上げ会場、最近のお気に入りの焼き鳥屋へ向かう。
カンパイ!

7人だったので、4:3に分かれて、私と相方は貴ちゃんと同じテーブル。向こうはW田さん、まさこさん、ひさこちゃんと

コーラでお付き合いのマサキさん

なんやかんや言いながら楽しく過ごした。

もちろん焼き鳥もいただく。ヒミツの打ち合わせなどしつつ夜は更けていったのであった。

次の貴ちゃんねいろかふぇライブは2025年1月12日、スケジュール帳がまだないので、余白に書き込んだ。