英彦山遊びUPの途中ですが、ちょっと今日は中断します!
突然昨日、ブロ友のみかん姉さんところのコーギー、ゴンタくんが15歳5ヶ月で眠るように天国に旅立ちました
・・・・いつかはやってくる、そんな日。
生の思いをブログでみて、胸が詰まる思いでいっぱいになりました。
私は、ダイヤが初めてのワンちゃんで、今まで動物を飼った経験がなく、それまでお魚系のみの経験しかありません。
なので、ワンちゃんが旅立った時の飼い主さんの心境をひしひしと感じたのは、今回が初めてでした。
とんでもなく、つらいことで、私はそんな日がきたら耐えれるのだろうかと ふと考えたら、ダイヤを抱きしめてました。
一緒にいればいるほど、感情豊かで人間みたくて、ホントに自分の子供のように思える最近。
でも、人とは違う時計を持っていて、ダイヤの時計は私の7倍のスピードで進んでしまう
松本秀樹さんは、エッセーの中でこう言われてました。
犬の寿命は、人間の約7分の1
犬は、人より7倍早く進む時計を持って生きています。
あなたにとっての1日は、犬にとっての1週間。
お留守番が嫌いなのは、あなたがいなくて7倍さみしいから。
あなたが帰ってきて喜ぶのは、あなたに7倍会いたかったから。
だから、あなたも7倍の愛情をこめて、犬を抱きしめてあげてください。 と。
私がまだ学生の頃、近所に大好きなワンちゃんがいました
その名は リック 柴犬の男の子でした。 アルバムをひっぱりだしたら残ってた、3枚の写真↓
いつもこんな風にここから顔をだして待ってました
ゴミ捨てに出るだけでも、さわってほしいのか、いつもクンクン泣いてたリック
なぜって、飼い主さんに全く相手にされてなかったから。最初のうちだけだったんですよね。可愛がってたの。
超イケメンで、我が家では 「犬界のキムタク」と勝手にいってたほど! しかも、性格もすごくやさしいとってもいい子だったのに。
塩けのあるものダメって知らなくて、よくあげてました・・・しまった
散歩もほとんど連れてってもらえず、見ていてとてもかわいそうだったので、
ひとんちの犬だけど、勝手に自分の犬のように柵越しだけど、可愛がっていました
だから当然、超なつかれていました
めずらしく、飼い主さんがリックの相手をしてる時に私が通りかかったら、
飼い主そっちのけで私のところに走ってきてたほどです(笑) ・・・そりゃ、まずいでしょーリック!
でも、この写真を撮った1、2年後 別れは突然やってきました。 リック6歳でした。
真夜中に、 私の父が誰かの叫び声を聞いて、目が覚めた 女の人かと思って外を見たけど、誰もいなかった。
・・・その声こそ、リックだったのです。
数日前から調子が悪そうだったリック。 原因は飼い主さん調べなかったけど、たぶん心臓だったんでしょう、突然天国に旅立ったのでした
学校から帰ってきたら、突然母からそのことを知らされました。
その日の昼間、いつも可愛がってくれていたのを知っていたから、最後の姿をみてもらおうと、飼い主さんがわざわざリックを抱いて家に来てくれたと。
信じられませんでした。
最後の姿をみていない私は、実感ができなくて、いつものとこにリックがいないと、寝てるのかな と思うしかなかったのです。
今でもしっかりリックは、私の中で生きています
そんな姿をみてたのもあって、ダイヤを飼うときは、しっかりこの子の一生に責任をもって飼おうと心を固めてから譲っていただきました。
そして、松本秀樹さんの言葉を常に忘れずにこれからもダイヤに接していこうと思ってます
ダイヤが何年生きてくれるかわからないけど、後悔する飼い方はしたくないので、
できるかぎりの精一杯の愛情をたくさんそそいで、これからも共に生きていきたいと思っています
♦ おまけ ♦
もし、このブログをみて、それでもこれからワンちゃんを飼ってみたいと思っている方がいらっしゃったら、
今、ASUさんの犬舎で、かわいいコーギーの男の子がオーナー様募集中になってます
ASUさん、とってもいい方なので、超おすすめです♪
詳しくは、ASUさんのブログ、またはこちらのホームページをどうぞ → Mayu 3
突然昨日、ブロ友のみかん姉さんところのコーギー、ゴンタくんが15歳5ヶ月で眠るように天国に旅立ちました
・・・・いつかはやってくる、そんな日。
生の思いをブログでみて、胸が詰まる思いでいっぱいになりました。
私は、ダイヤが初めてのワンちゃんで、今まで動物を飼った経験がなく、それまでお魚系のみの経験しかありません。
なので、ワンちゃんが旅立った時の飼い主さんの心境をひしひしと感じたのは、今回が初めてでした。
とんでもなく、つらいことで、私はそんな日がきたら耐えれるのだろうかと ふと考えたら、ダイヤを抱きしめてました。
一緒にいればいるほど、感情豊かで人間みたくて、ホントに自分の子供のように思える最近。
でも、人とは違う時計を持っていて、ダイヤの時計は私の7倍のスピードで進んでしまう
松本秀樹さんは、エッセーの中でこう言われてました。
犬の寿命は、人間の約7分の1
犬は、人より7倍早く進む時計を持って生きています。
あなたにとっての1日は、犬にとっての1週間。
お留守番が嫌いなのは、あなたがいなくて7倍さみしいから。
あなたが帰ってきて喜ぶのは、あなたに7倍会いたかったから。
だから、あなたも7倍の愛情をこめて、犬を抱きしめてあげてください。 と。
私がまだ学生の頃、近所に大好きなワンちゃんがいました
その名は リック 柴犬の男の子でした。 アルバムをひっぱりだしたら残ってた、3枚の写真↓
いつもこんな風にここから顔をだして待ってました
ゴミ捨てに出るだけでも、さわってほしいのか、いつもクンクン泣いてたリック
なぜって、飼い主さんに全く相手にされてなかったから。最初のうちだけだったんですよね。可愛がってたの。
超イケメンで、我が家では 「犬界のキムタク」と勝手にいってたほど! しかも、性格もすごくやさしいとってもいい子だったのに。
塩けのあるものダメって知らなくて、よくあげてました・・・しまった
散歩もほとんど連れてってもらえず、見ていてとてもかわいそうだったので、
ひとんちの犬だけど、勝手に自分の犬のように柵越しだけど、可愛がっていました
だから当然、超なつかれていました
めずらしく、飼い主さんがリックの相手をしてる時に私が通りかかったら、
飼い主そっちのけで私のところに走ってきてたほどです(笑) ・・・そりゃ、まずいでしょーリック!
でも、この写真を撮った1、2年後 別れは突然やってきました。 リック6歳でした。
真夜中に、 私の父が誰かの叫び声を聞いて、目が覚めた 女の人かと思って外を見たけど、誰もいなかった。
・・・その声こそ、リックだったのです。
数日前から調子が悪そうだったリック。 原因は飼い主さん調べなかったけど、たぶん心臓だったんでしょう、突然天国に旅立ったのでした
学校から帰ってきたら、突然母からそのことを知らされました。
その日の昼間、いつも可愛がってくれていたのを知っていたから、最後の姿をみてもらおうと、飼い主さんがわざわざリックを抱いて家に来てくれたと。
信じられませんでした。
最後の姿をみていない私は、実感ができなくて、いつものとこにリックがいないと、寝てるのかな と思うしかなかったのです。
今でもしっかりリックは、私の中で生きています
そんな姿をみてたのもあって、ダイヤを飼うときは、しっかりこの子の一生に責任をもって飼おうと心を固めてから譲っていただきました。
そして、松本秀樹さんの言葉を常に忘れずにこれからもダイヤに接していこうと思ってます
ダイヤが何年生きてくれるかわからないけど、後悔する飼い方はしたくないので、
できるかぎりの精一杯の愛情をたくさんそそいで、これからも共に生きていきたいと思っています
♦ おまけ ♦
もし、このブログをみて、それでもこれからワンちゃんを飼ってみたいと思っている方がいらっしゃったら、
今、ASUさんの犬舎で、かわいいコーギーの男の子がオーナー様募集中になってます
ASUさん、とってもいい方なので、超おすすめです♪
詳しくは、ASUさんのブログ、またはこちらのホームページをどうぞ → Mayu 3