ラインダンスとブルースの夜

ナッシュビルでは、地元の人達が集まるホンキートンクが週末しか開いていなかった為、メンフィスのホンキートンクでDance。ちょうどレッスンの日でした。

その後、B.Bキングで有名なビールストリート（ビール飲み放題な通りかと思ったらスペル違ってました（笑）Bealeです）
こちらも通りの左右に派手なネオン、ハーレーの爆音が各お店からのライブサウンドをかき消すように通り過ぎます。

素晴らしくも様々な歴史のブルース。
その遺産を守るように、各お店が個性的に営業しているように見えました。
ナッシュビルと違って地元の人も多いみたいですね。
夜の景色は似ていますが、その文化の差は、同じテネシー州なのにまったく違って感じました。

ちなみにこの通りを活動の拠点として育ったB.Bキングの名前は、
The Beale Street Blues Boyの略だそうです。

昼間のブロードウェイ～只今30℃です

夜は音楽の渦と、人の波、スモーキー過ぎるブロードウェイ（この時代ですが、テネシー州はどこでも喫煙）
夜遊び大好きなワタシも、ちょいと躊躇してましたが、翌日昼間のブロードウェイは、のんびりと観光客がお散歩できます。
観光客増加でまだまだリニューアルするようで、あちこちで大掛かりな工事がちょっと賑やかだったけど。

いろんなお店でおしゃべりして、隠れセールなども教えてもらいました（笑）
ツーショットのCowboyはブーツバーンのChrisさん。
日本に5年もいらっしゃいました。

このエリアにはライマン音楽堂はじめ、カントリーの殿堂と言われるミュージアムや、有名アーティストのお店も続々とオープン。
その魅力は書ききれません。

やっぱりみんなで来たいね～～



?GRACE?