是非とも2008年は飛躍の年にしていただきたいものです。
本体コストはかなり削減され続けているようで、
事業も回復してきてるみたいです。
目標販売台数の下方修正は仕方ないにしても、
強気で攻めていって当初の目標をクリアするくらいの勢いが欲しいところ。
その本体の新型に関しては色々と噂があるようです。
Cellの工場を売却したとかで騒いでいた人もいるようですが、
更に改良されたCellの生産に向けて動き出している。
東芝は半導体については強力だし、コストが減らせてイイかと。
既にCellは65nmに改良されているようで、
グラフィックのRSXも改良されればコスト以外のパフォーマンスも高まる。
まず、シュリンクされれば発熱量が減るので、
現在本体を巨大にしている冷却機構の小型化が可能になる。
そんな事もあって小型化された新型PS3が出るという噂もあります。
・120or160GBモデルの新型PS3が登場するかも
・PS3の新モデルは軽くスリムなるかも @PS3 Fan
あくまでも噂ですので、信じるかどうかは自己判断で。
ただ、当然のことながらコスト改善のためにも新型モデルはいずれ登場するかと。
次に、コストが抑えられれば値下げの可能性も出てきます。
価格が下がると一気に普及する速度も上がるので期待。
ここまではハードウェアの話だったわけですが、
個人的にはハード以上にソフトが重要かと。
HDD容量、PS2互換、でかさなどに改善の余地があるものの、
動作の安定性、静音性については優秀です。
2008年にはPS3専用の大作ソフトが色々と出て来ます。
ただ、個人的な印象はRPGは?というもの。
私としてはいい意味で荒削りで新鮮な新作が出てきて欲しいと思っています。
「戦場のヴァルキュリア」には期待していますし、購入予定です。
いきなりPS3の性能を出し切ろうとするのではなく、
将来的な移行を踏まえて盛り上げて欲しい。
また、私は、
ディスガイア3がPS3である意味は大いにある
と思います。
将来のための布石としてだけではなく、それ以上の意味があると思います。
まず、PS3を使えばPS2程度の性能は楽に出せます。
また、標準搭載のHDDやBlu-rayがありますので、
読み込み時間の短縮も可能ですし、メディアの容量を気にする必要もありません。
ネットワークを使ったシステムも作れますし、
体験版の配信によってフィードバックを貰うことも可能となります。
というわけで新鮮なシステムの新作ゲームが登場する事に期待。
今月にはGDCがあるので、そこで新作発表がないかなぁ。
私はディスガイア3をまったりやってます。
読み込みが全くないのがいい。
起動時以外ディスクが回っているのが分からない。
ところで、今回は味方殺しってエンディングに関係するんですかね。
ダメージ反転を忘れててうっかりやっちゃったよ。