今日以降使えるダジャレ『2102』【科学】■甘酒飲んで肥満抑制、初実証…コレステロール減

.+()ｸﾙｯ( )ｸﾙｯ(ω･｡)ｸﾙｯ(｡･ω･｡)ﾉ~~ｵﾊﾖｳｺﾞｻﾞｲﾏｽ♪　　　【　科学　】




　金沢工業大の尾関健二教授（発酵学）の研究室と食品製造会社「厚生産業」（岐阜県大野町）の共同研究チームは、「米麹(こうじ)と米」を主原料とする市販の甘酒に、コレステロールの低減や便通の改善に効果の高い成分が最も多く含まれていることを発見したと発表した。


　１日コップ１杯（２００ミリ・リットル）の甘酒で効果が期待できるという。研究チームは学術的に実証したのは初めてとしている。


　市販されている甘酒は、「米麹と米」「米麹と酒かす」「酒かすのみ」「米麹のみ」の４種類の主原料から作られている。研究では、コレステロールの排出促進や肥満の抑制の効果のある米に含まれる難消化性のたんぱく質「レジスタントプロテイン」に注目し、市販されている１２社の１４種類を遠心分離器にかけて検出し、含有量を計測した。


　その結果、「米麹と米」を主原料とする甘酒に、レジスタントプロテインが最も多く含まれている傾向があることを解明した。コップ１杯あたり平均１７８・８ミリ・グラムのレジスタントプロテインが含まれ、コレステロール低減などの効果が出るのに必要な１日の摂取量１１３ミリ・グラムを上回る。最も少ない「米麹のみ」の甘酒には、平均６７・０ミリ・グラム含まれていた。


　甘酒は、「飲む点滴」と言われ、腸内環境の改善や肥満の抑制の効果などがあるとされてきた。ただ、これまで、何に由来する効果なのかは明らかになっていなかった。


　研究チームは３月に名古屋市で開かれた日本農芸化学会で発表した。尾関教授は「効果が期待できるよう、甘酒の主成分を確認して飲んでほしい」と話した。研究チームは今後、レジスタントプロテインを多く含む甘酒の製法の開発を行う予定だ。


　伊豆英恵・酒類総合研究所主任研究員（食品機能学）の話「甘酒が持つ肥満抑制や腸内改善などの効果を効率よく得るため、主成分に着目した研究だ。コップ１杯で取れる有効量という着眼点が、生活に取り入れやすい結果を生み出した」



2018年05月19日 18時54分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

http://www.yomiuri.co.jp/science/20180519-OYT1T50044.html?from=ytop_ylist


※　タカやん(^^)/より一言・・・アルコール含有率が１％以上のものが、酒税法上の酒類とされ、この基準から言えば、甘酒は酒類ではありませんが・・・甘酒にはアルコールが含まれていますから、摂取量や体質（アルコールが分解できない体質・顔が赤くなる等）によっては、呼気や血中のアルコール濃度が一定以上に達する可能性もあるので、飲酒運転と判定される可能性はゼロではありません。┌┘◎ﾞo(｀ω･*)］=з=з安全運転★

※　報道直後、品薄になる甘酒と、売れなくなる甘酒、必ず出てくると思いますが・・・メーカー各社が【美味しさ】を追求した甘酒、原料が違っていても効果は多少はあります。飲まない方よりは確実に良いのですから、まずは飲み続けることです(*´・ω-)b ﾈｯ!



■　今日以降使えるダジャレ　『2102』　(o･ω･o)φ【.ﾟ*｡ мёмｏ.+ﾟ*｡】ｶｷｶｷ


【8310】　『麹』ではなく、【米麹と米】の組み合わせが、【コレステロールの低減や便通の改善に効果あるよ！】と、（公示）しましょう。・・・　＼＿(´∀｀★)ﾊｲ ｺｺﾃｽﾄﾆﾃﾞﾏｽﾖｰ

　





【8311】　『米』と米麹が主原料の甘酒。飲用後の体質変化、朗報（コメ）ントがたくさん集まればいいですね♪。・・・　＿o(・ω・　)メモミッケ♪ 　 。。。□へ(。・ω・)ノモライｯ！







【8312】　『原料』を正しく理解し、飲み続けると健康的に（減量）できる。という結果となりますね。・・・||ШＣ||ω｀)ゞ 便通　ｽｯｷﾘ♪



※　次回の投稿も　お楽しみに～　(((((((っ･ω･)っ　ブーン