今日以降使えるダジャレ『2615』【科学】■【讀賣新聞独自】愛猫家らから２億円超の寄付殺到…猫の腎臓病治療薬、東大が臨床試験再開へ

(ﾟдﾟ)ｫ-(ﾟДﾟ)ﾊｰ(ﾟAﾟ)ｮ-…ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉｩｩｩｩｳｳｳ!! 　　　【　科学　】


※　↑記事内で紹介されているイラストです。＜画像の猫さんが腎臓病というわけではありません＞

　飼い猫に多い腎臓病の治療薬の臨床試験を、東京大などが来春にも計画していることがわかった。薬の開発はコロナ禍の影響で中断していたが、東大に愛猫家らから計２億円超の寄付が集まったことをきっかけに、臨床試験に協力する企業が現れたという。


　猫は５歳頃から腎機能に異常が出始め、死に至ることもある。しかし、現在、有効な治療法がない。東大の宮崎徹教授（免疫学）らの研究チームは２０１６年、腎臓にたまる老廃物の除去に必要なたんぱく質「ＡＩＭ」が、猫ではうまく機能していないことを解明した。


　そこで、チームは猫に人工のＡＩＭを薬として投与し、腎臓病の進行を抑える臨床試験を計画した。ところがコロナ禍で協力企業が出資を見送り、開発は中断に追い込まれた。今年７月、苦境がインターネットの記事で伝えられると、東大に寄付が殺到し、新たに国内の製薬企業が支援を申し出たという。


　臨床試験では、３０匹以上の猫にＡＩＭを投与し、偽薬を与えたグループと比較して、安全性や効果を検証する。結果が出るのは試験開始から約１年後で、チームは猫用の医薬品として農林水産省の承認を得たい考えだ。


　東大への寄付金は１０月末時点で２億２０００万円以上が集まり、創薬に必要な基礎研究に活用される見込みだ。臨床試験全体では１０億～２０億円の費用が必要だという。宮崎教授は「一般の方からの応援や寄付が力になった。成功させたい」と話している。



https://www.yomiuri.co.jp/science/20211107-OYT1T50165/

※　タカやん(^^)/より一言・・・
＜飼い猫に多い腎臓病の治療薬の臨床試験＞『全体では10億～20億円の費用が必要』
※　《経緯》コロナ禍で協力企業が出資見送り、開発中断せざるを得なくなった
⇓　⇓　
【有効な治療法が今は無く、切望の治療薬なのです】
⇓
＜愛猫家らから計２億円超の寄付が集まる＞
※　金額の量から、願い・想いに心動かされ『協力する企業が再び現れてくれた』

【駄文】
全体の必要額としてはまだ足りないようですけども、研究開発の後押し・助力・後援になったのは紛れもなく事実＜助けたい！という一心で寄付してくれた方々に感謝。тндйк[○´・ω・]人[・ω・`●] уoц＞



■　今日以降使えるダジャレ　『2615』　　(=ФωФ=)　d(=^･ω･^=)b ﾆｬｯ!　(=ФωФ=)


【10152】　『腎臓』に人工のＡＩＭを薬として投与する。つまり、（人造）の薬というわけです。・・・"φ(･ｪ･o)~ﾒﾓﾒﾓ

　　※　人造とは・・・人間がつくること＜天然に存在するものと同じもの。それに似せたものを、人工的につくること＞



【10153】　『協力』する企業が現れたよ！。これは強力な（援軍）の登場だねぇ。・・...(((((ﾉ･ω･)人(*･´ω`･*)人(･ω･ヘ)))))...　　集合～♪






【10154】　『二億』円、全部一万円札束だとしても重たいよ～。あ！ココ（に置く）よ～。・・(　っ・ω・)っﾄﾞｿﾞｫ

　　※　1億円（1万円札×1万枚）の重さは、約10kg＜1枚約1g＞。
　　※　2億円の重さは約20㎏という計算になるよ。



　　★　次回の投稿も　お楽しみに～　|/// |・ω・)ノ ﾊﾞﾊﾊｰｲ| ///| 自動ドア