「独居老人の安否確認システムについて」
半年位前に突然思いついた事なので、既に製品化されていたら、右から左へ受け流してください。
独居老人の安否確認に、電気ポットやトイレを使用すると指定した時刻、指定した電話番号にダイヤルするという機器が有りますが、これを携帯電話で代用したらどうでしょう?
一つの具体案としては、携帯に運動センサー(GPSでも可?)を内蔵し、その携帯が移動すれば(動けば)、その日は、生きている証として、
指定した時刻に、指定した電話番号にダイヤル(ワン切りも可?)します。(この電話番号は、遠く離れたところに住んでいる家族とか、自治体の対策課などです。)
相手は、指定された時間に独居老人から着信が有れば、「今日も元気に過ごしてるなぁ!」と判断できます。
着信が無ければ、近所の方に電話するとかし、緊急に安否確認をしてもらいます。
又、運動センサーは、折り畳み式携帯なら開いた時とか、どれかのスイッチを押した時とかでも代用出来そうです。つまりソフトウェアの追加のみで、家の中に電話線等の配線をする事無く、安否確認システムが構築できると思います。(最大のメリットは、配線がいらない。だけかぁ?)