メバルは、磯の上に群れているか、岩の影やら上に群れている。昔、テトラやら、磯の辺りで群れているのを見ている。上から落ちてくるものを視ている感じがします。
一斉に追いかけてくるので、複数あるサビキはとても有効です。魔改造して、本線を補強し、ジグを切れにくくしており、オリジナルだと、本線は3号で、ハリスは2号。これに、錘を着けて釣れると思うが、ただの錘ではメバルに警戒心を与えるのです
でも、3号に高価なジグを着けるとロストする確率が大きい❗️そこで、ハリスを本線ごと切りだして、新しい本線に繋ぎます。エダスのリードは本線を加工しており、加太のたか仕掛でも良いがアメリカ結びにより小さいループを作ります。ループにハリスを結びた引っ張り整形して、仕掛巻きに巻いて完成。下側にはサルカンをつけます。ジグをここに取りつけます。カヤックの仕掛は全長180センチ以内が必要なので、ハリスは3本になります。ハリスにはメバルが食いますがジグにはアコウやガシラが食います。狙いがことなり住み分けが出来ていることが解ります。一番最後の64mでは、尺が2つと、大きなガシラが釣れました。10時廻ってたので上がりました。帰りは北からうねりがあり、海流は南から一キロから1;5でウネリが強くて怖かった。木津川のトレーニングを思い出した。こがなければチンするので、ひたすら漕いでました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます