DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

露天風呂・ゆの花(北区浮間4-6-10 飯島ビル)

 金曜銭湯めぐり、先週に続いて北区攻め、北区浮間舟渡のゆの花へ。これで北区(1)は終了。埼京線で浮間舟渡、なるほど、浮間は北区、舟渡は板橋区、区界にある駅なのね。ゆの花はわりと素直な道のり、ビル銭湯だがいちおう破風のファサードになっている。向かいはカズンと言うスーパー、隣がジロリアンって、アンチジローのラオタとしてはビミョー:-)
 中へ。フロントの若旦那さんに湯銭とスタンプ帳3冊!(お遍路、ゆっぽくん、北区銭湯スタンプラリー)。おー、まだキャラクターマスのスタンプが増えてる、これは奇跡だな。でも北区のスタンプラリーは今月いっぱいだから、あと三軒は厳しい。
 脱衣室、広いねえ。鍵札に「露天風呂ゆの花」と屋号が。ただし、ゴムがきつくて腕にはめると痛い。プロレスラーがお風呂で銭湯モード、って、なかなか良いシャレ。
 浴室へ。湯道具は水色洗面器と台形座椅子。島カランは2列、カラン数は右側女湯側から4・5・5・5・2・6。浴槽奥はタイル絵、滝が2つも浴槽に流れ込んでますね。さらに、サイドの抽象タイル絵は左側外壁側カラン上まで回っています。それにしても床が滑りやすい素材なのはちょっと難ありだな。
 浴槽は2槽。左側は多設備湯。左から、ジェットバス、人間洗濯機(この2つは階段状になっていてかなり深いです)、そして床バブル。右側深湯は薬湯、でも色は薄いです。
 さて、屋号にもなっている露天風呂、一般的にはボイラー室の入口になっているところが入口です。通路があり、その奥には白濁した木製の屋根に覆われた岩風呂!趣がありますねぇ。沼尻・中の沢温泉と言うところの温泉成分だそうです。においは特にない様子(ただし、多少風邪気味につき、嗅覚が鈍っていて分からないだけかもw)。露天風呂エリアには木桶と木製座椅子の湯道具が。
 湯上がりは待ち合いスペースで明治フルーツ140円。お風呂ドリンクも券売機でチケット買ってね、と言う制度は初めて、それならドリンク自体の自販機を置けば良いのに(笑)。
 帰りは2011年に閉店した川嶋湯(浮間3-10-21)跡地を見学。すっかり個人住宅になっていて跡形も分からない。隣の中華料理店勝手口周辺にたむろしてる子猫たちに聞いても分からないだろうな(苦笑)。帰りは北赤羽駅へ。途中のコンビニ、フライデーの表紙がパトレン3号じゃ買わない訳には行かない(笑)。

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