![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/71/98fc5610cfafbeebde24b5f553931fbd.jpg)
先ずは十綱の湯。電車1駅あるが、大した距離ではなく到着。入浴券200円を買って。ワハハ、もう一番客が4人もいらっしゃる、皆さん朝早いっす。
浴室中央に浴槽、やはり46度あるな。入る時は良かったが、浴槽内を歩くと熱いと言うより痛い感じ。カランと言うものはなく、洗面台に鏡が4つあるのみ。ここでもケロリン桶とピンク色台形座椅子。
続いて大門の湯、かなり急な坂を上る、地名に坂を含むだけのことはある。こちらは木曜定休、しかし源泉かけ流しなので排水路からもくもくと湯気が、これぞザ・温泉の風景。
続いて八幡の湯、こちらも混んでる、二番湯だが大門の湯が休みでこちらに来ているらしい。地元客の皆さんが親切な方ばかりで、こっちはぬるいよ、とか教えてくださる。しかし頑固な銭湯ヲタとしてはあえて熱い湯に(笑、マジ熱いです、47度ありそう)。最後は降参してぬる湯(45度くらい)でゆったり浸かる。湯道具は木目プラスチック桶とピンク色台形座椅子。常連さんに皆さん朝早いですね、と伺ったら、もう生活習慣で朝風呂に入らないと1日が始まらないそう。
鯖湖湯は以前入ったのでスキップ。切湯も同様。そして最後にようやく波来湯。川縁に木造の立派な建物、しかし入口を入ると階段を降りる、入口は3階で浴室は1階。おぉ、なんかいかにも新築、脱衣ロッカーがバカデカイ。
ここは観光客向けかな。左手前、右手にカランが2機ずつ。湯道具はクリーム色洗面器と座椅子。浴槽は大理石風浴槽、奥がぬる湯(43度)、手前が熱湯(45度)。これ45度か?他の共同湯と同じくらい熱い、47度行ってるんじゃないかと。
4軒浸かろうとしたが結局3軒、なんとか朝食の8時に宿に戻る。やはり旅の宿で見る朝の連続テレビ小説は良いなあ(まだ2月なのに糸子隠居しちゃうの?)、あさイチでたびナビを見るのは不思議な気分だが(笑)。