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年越しそばを腹一杯食い過ぎ、渋谷へ。渋谷に着いても、東口(スクランブル交差点とは反対側)は静かなものです。やはり改良湯は歩くな、ほとんど恵比寿かも。
果たして、改良湯の壁にはでっかい鯨の壁画!なるほど、鯨一頭で七浦が潤う、と言うのは、それだけの恵みがあり、恵比寿では毎年鯨祭があるのか。
エントランスがオシャレ過ぎる!まるでバーみたいで、一見さんには敷居が高く感じられます(苦笑、のれんは庶民的だろ)。12/21リニューアルオープンの貼り紙、オシャレさはその気合いの表れ。あら、大晦日と三が日は22:00終了ですか(通常は0:30まで)。
券売チケットを買い、フロントの若女将に湯銭とスタンプ帳を。スタンプ帳はリーチかかりました。年明けに満了か。
脱衣室、もちろんリニューアルされたきれいさ。おっ、軟水と炭酸泉の能書きがありますね。軟水は浴槽だけでなく、カランの湯も軟水だそう。
浴室もオシャレ過ぎる。座椅子と洗面器が透明プラスチック!さすがに平成も終わりが近づき、こんな銭湯が登場するとは!
島カランは1列、カラン数は右側外壁側から3・7・7。左側は浴槽のためカランなし。もちろん備え付けボディソープとシャンプーが充実。軟水なのでつるつる感があります。
今書いた通り、左側に浴槽。手前は浅湯、手前に人間洗濯機二人分。中央は無設備。そして奥側(右側)がかなーり広い炭酸泉浴槽。これは長湯して疲れが取れますね(いちおう大掃除疲れがありますから:-))。
有料サウナがあり、水風呂だけ利用させていただく。かなり冷たいです。高血圧の方はご遠慮くたさい、と書かれてました(汗)。ペンキ絵はありますが、銭湯絵師の作品ではありません。渋谷らしい現代アート感覚の作品。
湯上がり、待ち合いスペースの自販機で雪印コーヒー150円。やはり渋谷は物価が高い。と言うことで閉店時間になり、灯りが消える(慌)。
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