DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

熊野湯(板橋区志村1-32-20)

 先週のゆ~らんどで都営三田線沿いが未開拓だな、と思い、今回も沿線を狙う。しかし一方で潰れた銭湯も多いようだ。本蓮沼の三吉湯(蓮沼町44-8)は2014/12/30に廃業。志村坂上の大黒湯(志村1-35-13)は介護施設、健遊館となっているようだ。と言うことで、志村坂上の熊野湯を目標に。
 志村坂上駅を降り、中仙道からすぐに城山通りに入って約5分。途中、熊野神社の例大祭の看板があり、銭湯の屋号はここから来てるな、と推測。外観は昔ながらの銭湯です、入口はモダンにレンガ造り。
 フロントの女将さんに湯銭とスタンプ帳を、スタンプの朱肉がカラフル、黄色とオレンジの2色。
 脱衣室、サウナがあって少し狭くなっています。浴室入口横に白いベンチって面白いな、温度計にも屋号が。BGMは演歌、ただしTVもあります。
 浴室へ。まだ一番湯の時間、先客は5人くらい。湯道具は桶底に赤字で「湯ーとぴあ くまのゆ」の屋号入りプラスチック桶に肌色台形座椅子。島カランは1列、カラン数は右側外壁側から4・5・5・6。板橋区銭湯は備え付けボディソープとシャンプーが浸透しているようです、私もしっかり利用させていただきました。
 浴槽背景画は宇宙のタイル絵。女湯は同じタイル絵でも熱帯魚がモチーフの様子。
 浴槽は左から深湯で座風呂1人分、その隣は浅湯で弱い床バブル。なぜかアヒルのおもちゃが2つ、さらに日曜日はアヒル湯の日?浴槽がアヒルだらけにでもなるのだろうか?鉄格子からの湯の出口も。その隣が座風呂の人間洗濯機の中間みたいなの、右端はでんき風呂。
 さらに右手前に水風呂、先ほど言いましたように浴室入口右手前にサウナあり。大きな浴槽に浸かり、天井を眺めあげながらぼんやりしてると疲れが取れるなあ。
 湯上がりは待ち合いスペースで明治フルーツ牛乳125円、端数のあるお値段は珍しい。フロントは旦那さんに交替。帰りはまっすぐ志村坂上駅に戻って次の目的地へ。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「銭湯・温泉」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事