DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

六龍鉱泉(台東区池之端3-4-20)

 久々に熱湯銭湯、六龍鉱泉へ。ここは数年に一度は訪れなければならない銭湯。ここの熱湯で気合いを入れたくなった。上野だと西洋美術館のプラド美術館展にも行きたいが、それはまた次の機会に。先ずは根津で腹ごしらえ。しかし、根津駅からの方角を見失ったのは参ったな、これまで何度も訪れた銭湯なのに。
 小雨の中、ようやく到着20年くらい前に初めて入浴以来、もう訪問回数も2桁乗るかな。それにしても、今は月曜だけでなく木曜も休みになったのか、黄信号点灯。
 現在は番台からフロントに改装、でも基本は変わらない。脱衣室に入れば「東京市」の成分分析表。天井吊り扇風機が2機もある。体重計はHOKUTOW 。若者が多いな、もしかして激熱じゃなくなった?
 浴室、湯道具はケロリン桶と水色座椅子。備え付けボディソープとシャンプーをありがたく使わせていただきます。
 やはりここの岩国・錦帯橋のタイル絵は素晴らしい!また行きたいなあ、18年くらい前に訪れた時はちょうど工事中で途中で引き返したんだよなあ。
 島カランは2列、カラン数は左側女湯側から8・7・8・8・9。左側島カランは右側片面のみ、しかもお見合い式。
 さて先ずは左側浅湯から。こちらで先ずは様子見。確かに熱いが、これなら普通の銭湯の熱湯でもある温度>45度。これで右側深湯も楽勝ではないか、と推測。地元常連さんもしっかり肩まで浸かってる。
 果たして、楽勝でした>47度。これで五分になったな、やはり六龍には48度超えをしてもらわないと(笑)。ダチョウ倶楽部がコントで使うような熱湯を、近所の常連さんは毎日入ってる、と言うことに意義がある。
 湯上がり、ビン入り乳飲料がないので、まっすぐ帰る。久しぶりに根津には戻らず、上野動物園の間を通って、京成上野から帰途へ。
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