横浜銭湯めぐり。相鉄線西横浜と京急線日ノ出町の中間の中乃湯へ。西横浜駅下車は初めてかな(少なくとも南口は)。最初はまっすぐだったが、交差点を渡るとビル８階くらいありそうな上り坂。ここで生活してる人尊敬。古い団地(町名の藤棚が描かれてる壁絵がインパクト大)の向こうにオレンジ色の煙突発見しかし、なかなか向こう側に行けず。
と言うことで地方の激シブ銭湯。のれんをくぐり、中へ。
番台の若女将に湯銭と横浜ゆらんスタンプ帳を。横浜銭湯は久しぶりなのでラリー終わってないか心配したが、11月末までだからまだ大丈夫。
しかし脱衣室が広い。しかも格天井！中央にロッカー棚とか椅子とかないからですね。いちおう乱れ篭が現役だが使っている人はなし。壁ロッカーは扉が赤と青のまだら。体重計はRainbow の家庭用アナログ。と言うが、石川県珠洲市の観光ポスター、やはり見附島の勇姿はいつ観てもカッコイイ！
浴室、湯道具はケロリン桶と水色台形座椅子。島カランは２列、カラン数は右側外壁側から5・4・4・4・4・6。
ペンキ絵は見附島ではなく富士山、丸山さんですね。
浴槽は３槽、右側は無設備、中央は座風呂２人分、左側深湯は緑色の入浴剤。とれも41度くらい。
湯上がりは森永珈琲120円。壁かけの扇風機が気持ちいい。番台は若女将にから娘さんに交替。もうすぐ消費税増税と言うことで飲料値上げのお知らせが。
さて、帰り道は分かるかな(汗＞日ノ出町方面)。
