私は根性論で走っているのではない。スポーツ競技で上位を目指すとたくさんの人から褒められるが、私が求めているのはそういう事ではない。銭湯めぐりで3000軒目指すとか、推しアイドルのイベントを皆勤するとか、周囲から褒められるような話でもなく、そういうのは基本的に自己満足。私はマラソンでもそういう自己満足を求めてる。だから、がんばれ、とか、エリートアスリートではない私には応援にはちょっと違うものを感じる。
逆に言えば、応援されると、なんだか自分の意思で走っているのに、周囲から強制されて走っているような錯覚に陥ってしまい、どこかビターな気分になってしまう。
もちろん、大多数の人は、沿道の応援を力にして駆け抜け、爽快感を味わうのだから、それはそれでいい。ただ、性的マイノリティが世間の常識の中で息苦しさを感じるのと同様、ランナーの感じ方も人それぞれ、というのを知ってもらいたいので、書いてみた。
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