DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

八潮浴場(埼玉県八潮市鶴ヶ曽根1523-1)

 さて今日のもうひとつの目的地は八潮市唯一の銭湯八潮浴場へ。最寄り駅はTX八潮駅だが、相当歩くようだ。こりゃ道に迷ったらシャレにならない。幸い駅に着いてみるとバスがあるようなので乗っちゃおう。銭湯のある地名「鶴ヶ曽根」で下車、周囲はリコーの工場?こんなところに銭湯があるのか?少し辺りをうろついたが全くなしのつぶて、八條橋と言う交差点のミニストップで道路地図を調べる。ワハハ、八潮浴場はもっとずっと手前だ。いくつかの目標物を頭に入れて、バスの道を戻る。レッツエンジョイ東京では駅から徒歩30分とあったが、結局バス停を降りてから更に20分近くかかったw
 しかし、苦労して発見した八潮浴場はそれに値する素晴らしい銭湯。星空を見上げながら歩けるような田舎に、大型銭湯が!もちろん営業中。すぐ横に飲み屋があり、湯上がりは漏れなく立ち寄ってけ、と言わんばかり(笑)。
 そうか、八潮市は埼玉県ですね、と言うことで番台の女将さんには湯銭410円を。脱衣室の中も広い。天井は格天井ではないけれど、3枚羽根の吊り扇風機が男女に1機ずつ。トイレをお借りしたらボットン式キターッ!庭のスペースには家の土台みたいになっていて、植物や池がないのが残念。体重計はEIKO。
 浴室へ。湯道具はケロリン桶と青緑色長円形座椅子、他にもM字型緑色座椅子なども。てか、入口正面に立ちシャワー?こんなレイアウトの浴室初めて見た!
 その立ちシャワーの裏に島カラン。カラン数は7・2・2・7。先客は1人。
 ペンキ絵は男女にまたがる中島さんの赤富士。ペンキ絵の下にもチップタイル絵の富士山。
 なんか浴槽の湯が透明じゃない、軽く入浴剤使用。右側が深湯、無設備、左側が背中バブル2人分と左端にショルダーマッサージ。湯温は42度ないな、ややぬるめ。
 湯上がりは明治コーヒー牛乳110円。と言うかお風呂ドリンク冷蔵庫がまた骨董的価値があってもおかしくない代物、マニアにはタマリマセン!明日は柚子湯かあ、たぶん近所の銭湯かな。と言うことで、年末なので「今年入った銭湯ベストテン」を判定中だが、立派さでも難攻度合いでもトップクラスの銭湯に遭遇、これでトップ5に入れ替え発生だなw
 さて帰りがまた大変、バス停が近くにないし、バス停を見つけても9時過ぎではすでに便終了、TX八潮駅まで30分以上かけて歩きましたよ。この季節だから汗っかきと言うことはないけど、疲れました(^_^;)帰りは南流山まで乗り、武蔵野線で。
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