DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

和泉湯(狛江市東和泉3-2-6)

 と言うことでせっかく川崎市まで来たのだから川崎銭湯に入らないとね、時間がないのでカラスの行水しか出来ないが。時期的に川崎市銭湯恒例の川崎銭湯マップ付きカレンダーが配布だといいな(まだちょっと早いかもしれない)。しかし、以前入浴済の生田浴場(多摩区桝形2-1-10)は健在を確認したものの、目的の松乃湯(多摩区登戸2186)が見当たらない、探していた周囲は全て区画整理後の新築ばかり、あきらめて和泉多摩川へ移動。狛江市銭湯めぐりは初めて、もちろん和泉多摩川駅で下車するのも初めて。多摩川を渡って都内に戻ったのに、駅前にお店がほとんどなく、なんとも寂しい。
 駅前のラーメン屋で昼御飯、そして和泉湯へ。なんか駅からむちゃくちゃ近いです、小田急線沿線はまだこういう銭湯が残ってますね。瓦屋根ではありませんが懐かしい感じのする東京銭湯。3時オープンなのですでに営業中(3:26頃到着)。
 中はカウンター形式、大女将に湯銭とスタンプ帳を。テレビやラジオの音声もなく、とても静かな銭湯。
 脱衣室、畳サイズ?の格天井(ってそれを格天井と呼んで良いのか?)、動いてないけど歴史を感じさせる振り子の柱時計。
 浴室へ。湯道具はケロリン桶と青緑色丸座椅子。先客は3人、一番湯と思われますが落ち着いた雰囲気。島カランは1列、カラン数は右側女湯側から6・6・6・4。
 ペンキ絵は丸山さんですね、瀬戸内海。おっ、かろうじて1件ですが背景広告社の銭湯広告>八幡医院。てか、背景広告社自身の広告が2つも。あと、入浴剤にじっこう、とありますが、薬湯は火曜日だけで本日は透明湯。
 浴槽は2槽。右側深湯は右端になぜか1本だけ小さいジェット。左側浅湯、背中バブル2人分。湯温はいずれも42度前後。
 湯上がりは待ち合いスペースでオロナミンC110円。明治のビン入り乳飲料もありましたが。帰りは本当に徒歩1分ちょっとで和泉多摩川駅へ。この辺りは野良ちゃんもおとなしくて良い子。
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