
駅前のラーメン屋で昼御飯、そして和泉湯へ。なんか駅からむちゃくちゃ近いです、小田急線沿線はまだこういう銭湯が残ってますね。瓦屋根ではありませんが懐かしい感じのする東京銭湯。3時オープンなのですでに営業中(3:26頃到着)。
中はカウンター形式、大女将に湯銭とスタンプ帳を。テレビやラジオの音声もなく、とても静かな銭湯。
脱衣室、畳サイズ?の格天井(ってそれを格天井と呼んで良いのか?)、動いてないけど歴史を感じさせる振り子の柱時計。
浴室へ。湯道具はケロリン桶と青緑色丸座椅子。先客は3人、一番湯と思われますが落ち着いた雰囲気。島カランは1列、カラン数は右側女湯側から6・6・6・4。
ペンキ絵は丸山さんですね、瀬戸内海。おっ、かろうじて1件ですが背景広告社の銭湯広告>八幡医院。てか、背景広告社自身の広告が2つも。あと、入浴剤にじっこう、とありますが、薬湯は火曜日だけで本日は透明湯。
浴槽は2槽。右側深湯は右端になぜか1本だけ小さいジェット。左側浅湯、背中バブル2人分。湯温はいずれも42度前後。
湯上がりは待ち合いスペースでオロナミンC110円。明治のビン入り乳飲料もありましたが。帰りは本当に徒歩1分ちょっとで和泉多摩川駅へ。この辺りは野良ちゃんもおとなしくて良い子。