DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

星乃湯(川崎市川崎区追分町15-2)

 と言うことで川崎勤務は完全終了(電話くらいは来そうな危険もあるが)。川崎を離れる前にひとっ風呂。夜は更けたが、川崎は相変わらずバスが途切れない。
 最初は乙女湯(川崎市川崎区浜町3-7-18)を狙う。コリアタウンことセメント通りの真ん中辺。立派な千鳥破風を発見したものの、なんと臨時休業!(T_T)年末年始の営業情報が出ていたので長期休業ではない様子。続いて喜美の湯(川崎区浜町3-2-5)はすでに立派なマンションに建て変わっていました。
 残る星乃湯へ。やっと絶賛営業中。と言うか、これはかなりのニュー銭湯、電光看板がきれい。
 フロントもきれいですなあ。旦那さんに湯銭を払う、下駄箱の鍵と交換でロッカーの鍵。
 脱衣室もきれい。ロッカーは中段に隙間があって湯道具を置くのに便利。それにしても次の休みが10日って、正月3が日も毎日営業?すごい銭湯だな。
 浴室へ。湯道具、HOSHINOYUと屋号の入ったオリジナルプラスチック黄色桶と座椅子。入口横に積んだりはせず、各カランに最初から配置されてる。島カランは1列、カラン数は5・5・5・5。シャワーの位置がめっちゃ高いなあ。でも大丈夫、レバーではなく蛇口横にあるダイヤルで調節します。結構ファミリーが多いのが素晴らしい。
 残念ながら浴槽奥はコミカ風呂系幾何学模様のタイルですが、浴室入口上に星座の動物たちの絵が。入浴中に見上げるのにちょうど良いポジション。
 浴槽。右側に草津の湯。乳白色だが、あのゆで卵の匂いはないな。奥はでんき風呂、43~44度くらいの湯。少し空いて浅湯。そして左側深湯、座風呂とジェットバス。その手前に水風呂。最初冷たいが、キンキンではなくゆっくり入れる。
 おっ、なんと一度出て、左手に半露天のような感じでシルク風呂。これがぬるくて長湯しちゃいそう。サウナは有料200円。
 湯上がり、乳飲料自販機があったが空っぽ。ここはやはり黒湯サイダー200円。ご主人が銭湯マップを見て話しかけてくれる。どうやら来年前半に久しぶりに川崎銭湯マップが出るらしいとのこと。これは職場が変わっても川崎銭湯に来ないといけないな。当然、川崎銭湯カレンダーもいただきました。
 帰りは鶴見線昭和駅を目指す。産業道路を越えると人いないなあ。川崎港郵便局より奥の陸橋から見た鉄路が途中で終わっていて混乱したが、まっすぐ港の方向へ鉄路は伸びていました。昭和駅は昭和電工のためにあるような駅。それにしても、駅の貼り紙に「猫に餌を与えないでください」って、駅に猫が住み着いている様子。どんな駅やねん!浜川崎で南武線に乗り換え、尻手経由で帰途へ。
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