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5月下旬にしか見られない八幡平山頂のドラゴンアイ、毎年県内ニュースで扱われるので、一度は見に行かないと、と思っていた。今年は七時雨山トレイルレースも出ないし。
やはりシーズンということで、バスは混んでいた。まあ乗れないよりはましか。やはり皆さん登山な格好。
バス前半は高速道路だが、後半は登山道路、右へ左へ曲がりながら登る、よくこんな狭い道の急カーブに対応するなあ、運転手さん神技。
山頂は標高1620m、姫神山より高いところへバスで来てしまった。まだ残雪があるぞ。
山頂を経由して、鏡沼へ、というか、火山の火口がいくつもあって、それぞれが雪解けの沼になっており、様々な残雪の残る沼が楽しめる。鏡沼、かろうじて青い部分は残していたが、かなり土が見えて黒目になっていた。
山頂レストハウスから山頂と鏡沼を回って1時間弱、もうちょっとハードなのを期待していたが、ファミリーもお年寄りもいる、植物散策メインの人もいる。雪道対応の靴さえあれば、とりあえず誰でも来れる山。それにしても、八幡平はこの高さまでバスや車で来れるのに、岩手山はないなあ。どうやって登ればいいのか。