もちろん内田先生の主張は完璧としか言いようがないのだが、若い頃に読んだアルベール・カミュの「異邦人」が執筆された背景についての知識は非常にためになった。平和な世の中で死刑反対の論理を導くことは容易だが、戦時中の世の中で死刑制度に対して躊躇の態度を示す、と言う思考回路が、あの摩訶不思議な殺人犯の心理に現れていたのだな、と。
最新の画像もっと見る
最近の「社会・政治」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
- スーパー戦隊&プリキュア(更新停止)(39)
- 床屋めぐり(100)
- 町歩き(548)
- その他(36)
- ランニング(103)
- 海外事情(71)
- 朝ドラ(843)
- 朝ドラマ(更新停止)(81)
- 町歩き(更新停止)(41)
- 社会・政治(更新停止)(45)
- アイドル(更新停止)(53)
- 音楽(更新停止)(38)
- 映画・美術(更新停止)(18)
- 日記(15)
- うまいもん(更新停止)(85)
- お風呂屋さん(更新停止)(97)
- 日常(498)
- インポート(12)
- 映画・演劇・美術(303)
- アイドル(1428)
- スーパー戦隊&仮面ライダー(1377)
- 音楽(720)
- 社会・政治(964)
- 銭湯・温泉(1589)
- 旅行(144)
- グルメ(1234)
バックナンバー
人気記事