DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

死刑について

http://blog.tatsuru.com/2018/07/08_0713.php

もちろん内田先生の主張は完璧としか言いようがないのだが、若い頃に読んだアルベール・カミュの「異邦人」が執筆された背景についての知識は非常にためになった。平和な世の中で死刑反対の論理を導くことは容易だが、戦時中の世の中で死刑制度に対して躊躇の態度を示す、と言う思考回路が、あの摩訶不思議な殺人犯の心理に現れていたのだな、と。
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