![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/a2/3c848f3b4a9a71f5ecbdcd19d656a4f9.jpg)
二段千鳥破風の伝統銭湯。傘立てはあったが、折り畳み傘なので下駄箱に一緒に入れてしまう。正面にタイル絵があるのにシートがかけられて半分しか見えない。
中へ。番台の旦那さんに湯銭を。平日夕方早い時間、地元の皆さんに混じって入浴。高い折り上げ格天井、素晴らしい。島ロッカーにカバンと背広を。体重計はTANAKA。
浴室へ。湯道具は無地クリーム色桶とクリーム色台形座椅子。島カランは1.5列(右側外壁側島カランは内側片面のみ)、カラン数は右側外壁側から5・5・5・5・6。
いやあ、ペンキ絵は超久しぶりの見附島だ!しかしずいぶんとかわいい見附島だなあ(^_^)モンサンミシェルみたいに遠浅の海に島まで石畳が続いている。で、海の向こうに富士山(笑)。これは中島さんかな。
浴槽は3槽。左側深湯は床バブル。中央浅湯は中央に背中バブル2人分、右寄りにでんき風呂。そして右側に白濁湯、無味無臭、なんの鉱物なんだろう?
湯上がり、明治コーヒー130円。冷房なしで団扇であおぐのがほどよい涼しい夏の日。有料ドライヤー(20円)の料金箱に「動かない時は箱をたたく」と書いてあって爆笑!こういうのがあるから個人営業の銭湯はやめられない。スーパー銭湯にはこういうユニークさはあり得ないですからね。19時半には店を出る、早えー。帰りは無駄な寄り道はせずラゾーナのスーパーで弁当を買って帰る。