DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

根岸・鯉の湯(横浜市磯子区滝頭3-4-9)

 週末銭湯めぐり、週末くらいは横浜奥地へ。根岸は2月に第二江陽湯に伺ったが、今回はさらに奥の鯉の湯へ。根岸線根岸下車、25分くらいは歩いたな。第二江陽館を通りすぎ、さらに川沿いに西へ。やっと見つけた銭湯は、先ほどの第二江陽館同様、鉛筆煙突、ただしこちらはマンション銭湯。もう食べるところも見当たらず、空腹のでまま入浴。汗もたっぷりかいたから、水分くらいは取りたかったな。玄関から直接フロントが見えないのは面白いな。
 フロントの女将さんに湯銭と横浜ゆらんシール帳を。おっと、裏表紙裏側ですか、気がつかなかったらテンパりそう(汗)。
 脱衣室へ。マンション銭湯らしくこじんまり。演歌のBGMが流れる空間。テレビは日本人のお名前。体重計はTANITA のデジタル、やはり空腹&脱水症で体重が軽い。
 浴室へ。湯道具はケロリン桶と水色台形座椅子(クリーム色もありました)。浴室入口目の前に菖蒲?の花。
 横幅は狭いが、奥行きがあります。島カランは1列、ただし島カラン左片面はカランなし。カラン数は左側女湯側から9・8・4。ペンキ絵は残念ながらありません。浴槽奥は真っ白です。
 浴槽は2槽。左側の薬湯、薔薇の湯(入浴剤)、甘い香りがリラックスできます。右側は透明湯。ゲルマ鉱石の湯とありますが、石は見当たらない、でも良い感じの湯。手前に床バブル、中間に背中バブル二人分、奥にでんき風呂。
 サウナは、やってるのかな。23度ってどういうことなのか?(黄土サウナと言うのも気になる)水風呂だけいただきます、そんなに冷たくない。
 湯上がり、待ち合いスペースでお風呂ドリンクを、と思ったが、フロントに女将さんがいない(-_-;)。しかし自販機があった、しかもビン入りコカ・コーラの販売機。コーラ120円。。
 さすがに駅までまた歩いて帰るのはしんどい。近くのバス停から根岸駅まで横浜市営バス(30分に一本しかないので、先にバスの時間を調べておいた(ドヤ顔)、駅まで4停留所。



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