DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

おしゃべりな古典教室 9/26

 江戸の劇作術。
 最初に、世界を定める。世界の一覧みたいな本があるのか>世界項目。現代はゼロから物語を作りますが、この時代は世界を定めてから。
 次に、趣向を考える。ここで劇作家の腕の見せどころ。比較されるからプレッシャーですね。ドラえもんの西遊記とか、世界の借り方と趣向がうまいのですね。
もうこの時代には商業演劇が確立していたから大変ですね。
 後半、戯財録(けざいろく)、劇作家の心得。作者の大激怒に風花ちゃん大爆笑。器用になって、中身のない演劇が増えたと。季節感も大事。都市によってもテイストはそれぞれ異なると。骨格と肉付けと。
 2回じゃ足りないですね、また戯財録を取り上げることがあるかも。
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