今年最初のゆうなさんステージは新宿ニューアート(SNA)。そろそろ雪も溶けてきた。ＴＳ跡地を覗いてみたが、スタンドバーになっていた。スタンドバーなら新宿ゴールデン街にたくさんあるのに。おー、ちょうどゆうなさん２回目に間に合った、ラッキー。最近は女性のお客さんが増えてるけど、ついに女性の店員さんもいらっしゃるのかあ（大和ミュージックは昔から女性店員いるぞ:-)）
以下、敬称略で香盤順に感想。
・黒崎優
遊女のはかなげな美しくも切ないステージ。でもアッパーなEDMも織り混ぜて、古きをたずねて新しきを知る感じ。
マッスルオープン？なるほど、ちょっとした花電車みたいなパフォーマンスを交えたオープンショー、ムキムキポーズがかわいらしい姐さんでした。
・沢村れいか
先週のデラカブでも拝見したばかりの踊り子さん。とにかくアグレッシブなパフォーマンスが強烈な印象だったステージ。今回もファンタジーの要素はありながらも、やはりカッコいいとしか言い様がない。ルミカライトを使ったダンスとか、中田ヤ○タカ系の選曲とか、攻めの演目にはブレがないですね。
・藤咲茉莉花
おとぎ話の世界な演目。そんな世界観を見事に表現しています。
・小野今日子
いやあ、小野さんを浅草以外で見れるのは貴重！（個人的に、浅草でしかほとんど見たことがない）いやあ、本当にこの姐さんは昭和アイドル顔、この人永遠に17歳？と思えるほど初々しさが今も変わらない。もちろん踊りもお墨付き。そしてジプキン中心の選曲はフラメンコギターと絡んで官能性もレベルが高い演目。
・misaki
ヘヴィロックのBGMで悪魔的な演出が強烈なインパクト。前衛舞踏の要素もあり、レベルの高いステージ。
・水元ゆうな
新作。透明感溢れる前半、セクシーなベッドへと続く後半、落差が大きくていい感じです。
ポラではもちろんあけおめの挨拶。いやこれでも早く来たんですが:-)
３回目は前作。アグレッシブさではこっちの方が好きかな。衣装もショートボブに似合ってると思います。
ポラタイム、先頭に並ぶのは久しぶり。まだ次は確定はしてないけど、候補はある様子。
と言うことで３回目で撤退。
