ブラタモリ 9/2

新潟県長岡市、やっぱり花火か。花火でご当地ヒーロー？タモテバコもヒーローから。お題も花火。市のマークが不死鳥。
信濃川の川岸、なんと2km使って打ち上げる！
なるほど、長岡は昔から豊かだったのか。
川岸の石の種類が豊か、信濃川の上流に支流が多く、舟運で栄えたそう。おお、野口アナ、新潟県出身ですか。町人の町も川のそば。
しかし幕末の戊辰戦争で焼け野原に、そこから復興。なんと、明治維新の名だたる人たちが明治天皇の巡幸で訪れたと。
さらに舟運は鉄道について取って変わられ衰退。それもまた復興への道のりが。
なんと、長岡で原油が取れる！それは復興しますね。オイルマネーでうち上がる花火、なかなかエグい。
水と油の深い関係。海だった自体のプランクトンが地下で石油になり、プレートのうねりでできた地層に石油がたまる。
なんだ、まだ困難があるのか？空襲、ありましたね。さらに平成にも新潟中越地震。そうした災害の鎮魂としての花火なのてすね。不死鳥の意味がよく分かりました。
＃次回は燕三条。