しかし、こういうイメージ戦法は、ネットの時代には常に綱渡りで、それは右派にも左派にも等しく起こる。ある意味、湾岸戦争でテレビゲームのような空腹シーンで間隔が麻痺したのと同様、トランプやN国の分かりやすく心地よいフレーズにも、山本氏のアクロバティックな戦略にも等しく落とし穴の危険性はある。
ただ、ご尽力には右も左も流行りで票を投じるのはその場しのぎな気がする(無党派層が最大勢力な状況だから結果的にそうならざるを得ない)。流動層の保守化に伴う与党圧勝ではなく、浮動票が保守に流れる、と言う消極的な民意は、右派にも左派にも等しく未来がないな、と私には思われる。
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