
雨の中、盛岡ピカデリーへ。あいにくの天気だが、だから空いてるはず。朝一に映画館前直通のバスに乗れば、それほど濡れずに済む(帰りが大変だが)。ということで、開館一番に到着。スタンプも気兼ねなく押せる。テレビ放送を2回スキップしてしまった、3週間ぶり(ぉぃ)。
なるほど、今回はひろスカ(ひろがるスカイプリキュア)とまほプリ(魔法つかいプリキュア、なつかしす!)も出るのか。タヌキが敵って、まさに平成ぽんぽこ(令和ぽんぽこ)だな。
ストーリーはたわいもない話かもしれない、アドベンチャーはたくさんあるけど、あくまで伏線、あくまでもアニマルタウンで暮らすこむぎ、いろは、まゆ(やっぱりまゆちゃんカワユス!)、ユキの4人の日常が重要。そして、虹ヶ丘ましろとか十六夜リコとかに再会できたのが感涙(大袈裟)。それにしても、ひろプリはまだ去年だからいいけど、まほプリはもうおとなプリキュアの世代になってるはずだが(細かいことは言わない)。
なんかね、すごく自然にアニマルラブ、シスターフッドのステキさが伝わってくるんだなあ。この辺りは作画の力もさることながら、声優さんたちが素晴らしいのかな。とにかく、僕にとっては、至福の1時間15分。