DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

性的コンプレックスとしての金正恩

 こういう下世話な語り口は日本ではなかなかされないが、金正恩のミサイル好きは、性的コンプレックスとして理解することが可能。Little Bigの曲にLollipopと言う、まんま正恩のミサイル好きを下半身ネタで笑い飛ばすビデオクリップがあるが、案外あれって良いところをついていると思う。
 正恩は国家宰相でありながら、ファーストレディ(夫人)がいない。ミサイル発射立会に妹を連れて来るとはどういうことなのか。私のような市井の人間ならともかく、世襲制の北朝鮮では、世継ぎがいないのは極めて重大な問題。正恩はなんとしても結婚相手が欲しいところであろう。
 ある意味、ミサイルは男のイチモツの立派さの比喩であり、それで2022年に59発ものミサイル発射をしたとも言える。勿論日米韓への牽制と言う表向きのニュース解説も説得力はあるが、さらに裏の意味として、正恩の性的コンプレックスは見逃せないものがある。
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