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玄関は確かに斜陽な健康ランドの雰囲気が。入浴料は1900円、まさかの大江戸温泉物語より高い(笑)。カウンターで下駄箱の鍵を預け、ロッカーの鍵を受け取る。タオル類とムームー(結局着なかった)は別のカウンターで受け取り。
脱衣室、縦長ロッカー。結構賑わってるな。
浴室、入口でかけ湯を浴びる。ワハハ、入口では寂れてると感じたが、浴室メッチャ混んでます、そこはお年寄りパラダイス(^o^)/大きな浴槽がいくつもあるのにどれもいっぱい。さすがにカランは空きがありますが。
浴室の構造ですが、右手に高温サウナ(手前)と低温サウナ(奥、塩サウナだが塩は有料100円)、どちらもテレビあり。正面奥は二股温泉炭酸カルシウム温泉(右)と床バブル(左)。左手奥に古代檜風呂及び露天風呂入口。左手はカラン、湯道具はクリーム色洗面器と座椅子。左手前は寝風呂、てんき風呂、及びシルクインバス。更に浴室中央には漢方薬湯(左)と水風呂(右)。浴槽の湯温はいずれも39-40度。
やはりこんな雪の日は露天風呂(岩風呂)が最高!湯けむりがハンパないです!室内湯がぬるいのにここは41-42度あるのが嬉しい。古代檜風呂も素晴らしい、檜の湯はゆったり浸かりたい。薬湯も濃い目でヤバい。水風呂はぬる目で心臓に優しい(22度くらい?)。
ビジュアル的には、古代檜風呂の部屋のファサードに瓦があしらわれているかと思えば、中央浴槽には白石膏でヴィーナスの像もあったりと、和洋折衷の装飾品。
湯上がり、1階大宴会場でクリームソーダ440円をいただく。大宴会場にはカラオケボックスがあり、おじいちゃんが歌ってましたが、自分はガラスで仕切られた隣の部屋(もちろん畳敷き)で。ここは週末はプロの歌手を呼んでイベントをやってますが、さすがに閉店直前ラストスパートな催し物が目白押し、でも知ってる歌手はいません(苦笑)。2階にもゲーセンや休憩室(もちろん簡易宿泊用)などの施設がありましたが、本日は用事なし。
店を出る頃には雪も止んでました。と言うことでこの後もう1件面接。