DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

お湯どころ野川(狛江市東野川1-30-14)

 経堂のロシア語学院の学院祭をちょっと覗いて(バザーだけ利用、学生の出し物までは覗く気力なし)、更に小田急線を西へ。喜多見のお湯どころ野川へ。喜多見駅は世田谷区、線路沿いに少し西へ行くと細い道ですが世田谷区と狛江市の境目の道、これを北上、右手に世田谷区の番地札、左手に狛江市の番地札を見ながらずっと続く不思議な道。そんな道を真っ直ぐ10分くらい北上、市民農園や黄色く染まった銀杏の紅葉が見えるとその銀杏の陰になるように煙突が見えて来ます。寺社造りはしてない東京銭湯、看板を見るに多設備の様子。
 カウンターの女将さんに湯銭とスタンプ帳を。脱衣室ロッカーの鍵を渡されます。
 脱衣室、こじんまりしてますが人気銭湯のようで混雑してます。それと、クリスマスの電飾がすごい。サンタクロースやトナカイの電飾、季節感があって良いですね。
 浴室、湯道具はケロリン桶とクリーム色大型座椅子。横並びのカラン、島カランは2列、カラン数は入口左手にポツンと1機、島カランが4・4・4・2、一番奥のカランが3機。すげー、こんな混んでる銭湯は久しぶりだ、空きカランがほとんどなかった、15~16人の入浴者がいる状態、一番湯ではないはずなのだが(日曜は13時オープン)。
 ペンキ絵はなく、山の森の風景のタイル絵。天井は二段天井。
 さて浴槽の数がすごいね。浴室の左半分が浴槽。メインの浴槽、一番手前はでんき風呂。中央は無設備。奥にハイパージェットバスと人間洗濯機(ボディマッサージ)。湯温は42-43度。
 岩風呂風露天風呂が2槽あるのに満員で入れないことも(大きい方が3人、小さい方が2人)。健康泉と言う薬湯?色は少し濁っている程度、日本茶のような香りがしますが。41度くらい。
 中へ戻り、普通ならボイラー室への入口にサウナ、その前に水風呂、20度くらいかな。今日も結構長湯した。
 湯上がりは待ち合いスペースで明治コーヒー牛乳100円(安い!)。待ち合いスペースもクリスマス電飾がかなりすごいです、その割には子ども客は見かけなかったけど(苦笑)。それにしても繁盛してる店だったなあ。帰りも真っ直ぐ喜多見駅へ。
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