![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/b9/b0383566aa2a9ea685ab2b6ebca9a1cf.jpg)
のれんをくぐって中へ。券売機がありますが故障中で使われていません。番台の若いイケメン旦那さんに湯銭を払う。
脱衣室も素晴らしいねえ。高い天井は見事な格天井、解放感があります。体重計はYAMATO、神奈川県はYAMATO多いのかな。先ほどの千年温泉もそうだったけど、壁掛けの大型扇風機が昭和。
浴室へ。湯道具はケロリン桶と焦げ茶色台形座椅子。こちらもカランが2列ある大型銭湯、ただし右側カランは内側片面のみ。カラン数は左側女湯側から6・6・6・6・7。
浴槽奥のタイル絵がユニーク。人漕ぎの小舟が集う港の風景。あと、左側女湯側のカラン上にはチップタイル絵の富士山。
浴槽は2槽。右側浅湯、右側に鉄格子の湯の出口。床バブルに寝風呂。水枕の能書き、へー、ちゃんと中は冷水が循環してるのですか。これによって湯中りを防ぐんだとか。初耳でした。左側は深湯。
湯上がりは待ち合いスペースで明治コーヒー130円。せっかく鶴見沖縄タウンまで来たのだから、沖縄料理の夕食を。さらにプリンターインクを買いたいので21時前には川崎駅周辺の量販店に入らないと。