![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/31/0e3ca02d14f420da7867abea3d5d1826.jpg)
先ず隣のコインランドリーに廃業告知の貼り紙発見。活字なのに縦書き、素晴らしい、入口前には名糖の看板ベンチ、懐かしい。
入口左手に銭湯廃業の貼り紙、こちらは横書き。年月日だけ手書きと言うことはテンプレートがあるのか?なので「諸般の事情により」。下駄箱に靴を入れ、中へ。
造りは番台っぽいが、旦那さんは玄関に向かって座られている。湯銭を払うとロッカーキーをくれる。
脱衣室。中央は低いテーブルと椅子。体重計が2台あるな。入口横にTANAKA、浴室入口横にKeihoku、どちらもアナログ。
浴室、湯道具は無地黄色桶と青緑色の大きめ座椅子。島カランは1列、カラン数は6・5・5・6。備え付けボディソープとシャンプーあり。
浴槽奥はチップタイル絵。これは十字軍?さすが上智大学のあるカトリックの町ですな。
浴槽は入浴剤を使ってますな、黄緑色の湯。右側浅湯は背中バブル3人分。左側深湯は床バブル。結構熱い、43~44度くらい。
湯上がり、ドリンクあったかな、あったとしても待ち合いスペースがないので飲みずらい、と言うことでまっすぐ帰途へ。四谷霊廟の前を通る。