こちらもまた、盛美園訪問の時に前を通っているのだが、入浴できるとは知らずスルーしていたので、再チャレンジ。と言うか、猿賀公園と盛美園は何度でも訪れたい。それにしても、津軽なんて雪国の代名詞でも、夏はやっぱり暑い！しかし7月でもなんとか走れるのは東京より涼しいのか。
からんころん温泉からさらに農道を3kmほど。猿賀公園は２度目。今回は蓮の花まつりの最中。東京じゃ上野・不忍池くらいしか見られない。と言うか、不忍池をふた回りくらい小さくした感じ。暑いけど地元客でにぎわってます。
入浴料は400円。観光地にありながら、地元客向け銭湯の仕様、せっけんシャンプーが別売りになってます。
脱衣室もこじんまり。こちらも棚籠に加えてロッカーあり。さすがに扇風機だけでは足りなく湯上りは暑いw
浴室、右側横並びのカランは4・3・3・2。湯道具はクリーム色座椅子と洗面器。天井は低いです。
左側に浴槽。２槽あって、どちらも43度くらいあって、この真夏にこの湯温は長湯できない。美肌の湯でいい湯なんだけど、30秒くらいしかもたない。
露天もありましたが、こちらも同様熱かったです。やはり公園に遊びに来た人たちが入るお風呂ではないようです。
湯上りはDr.pepper130円。もう少し平川市でのんびりします。
