
中へ。富士錠の下駄箱に靴を。番台の女将さんに湯銭350円(!)を。掘りの入った板が目隠し。
ロッカーは緑色のプール仕様のがあったが、先客が上がると独占状態になったので、乱れ籠を使う。低いけど格天井。置き道具もたくさん。鏡には広告あり。体重計はYAMATOのアナログ。
浴室へ。湯道具はケロリン桶と水色台形座椅子、オーソドックス。島カランは1列、カラン数は7・4・4・7。
浴槽奥はチップタイル絵。と言うか、屋号の通り金魚が水槽を泳いでる!ゆだったりしないのか心配w。
浴槽は3槽。右側深湯は漢方薬湯、41度くらいのぬるめ。中央と左は緑色入浴剤、44度くらいの熱め。中央は無設備、左側は床バブル。なんか鯉だったり河童だったり、石製の置物飾りが多い。特に雌の河童はかなりのボイン(笑)。あと、今どきの背の高い男の子だと、女湯壁が低くて覗けちゃうよ(笑)。
湯上がり、明治のビン牛乳もあったし、ビン入りファンタも魅力的だったが、電車の時間の都合により、缶のバヤリースを持ち帰る。と言うことで再び駅へ急ぐ。

