先週の映像の世紀ではメルケル元独首相の生い立ちをやっていたが、イランイラク戦争での難民を積極的に受けいれた姿勢に感銘を受けた。東西ドイツの壁崩壊がドイツ国民の悲願だった延長で、国境に壁を建てるのは彼女の経験からあってはならないことだと固く信じていた。
今、労働市場を脅かすものは、AIであって、外国人労働者ではない。そして、壁を建てたがる(=国境にこだわる)のは、自由主義の我々ではなく、独裁主義の中露のような国、先進諸国で壁を建てたがるトランプや維新は、むしろ(実際に中露に近いかどうかではない、アフリカでの独裁とアジアでの独裁が別々に起こっているのと同じ)中露側に立った政権運営だと言わざるを得ない。
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