
参ったな、綱島駅からバスが出てると聞いていたが、駅に着いたら38分待ち!ふざけんな!と言うことで仕方なく歩くことに。最近はGoogleマップを使いこなせるようになってきた、遠距離でも曲がるが分からない時は、拡大すれば周囲の店や建物が分かるので、曲がって良いか確認できる。結局48分歩いた、たぶんバスに乗っても追い付かれただろうが、バス代が浮いたから良いか。
それはともかく、立派な瓦屋根の銭湯が表れました。煙突も低いが立派なもの。駅から遠く駐車場完備とあったから、プチスーパー銭湯かと思ってましたが、これは嬉しい。
中へ。番台の女将さんに湯銭を。横浜湯らんスタンプ帳は忘れた(汗)。脱衣場、広いですねえ。中央にも椅子くらいしかないのでなおさら広く感じます。天井も高い。伝統銭湯なので乱れ籠も現役、常連さんはちゃんと使ってます。と言うか、結構混んでますね。広いから窮屈ではないけど、狭かったら実感しそう。体重計は寺岡式のアナログ。庭も良いなあ。
浴室ヘ。湯道具はケロリン桶と薄ピンク色台形座椅子。クリーム色の座椅子もありました。島カランは2列、カラン数は右側女湯側から7・5・5・5・5・6。島カランはシャワーがありません。かろうじて女湯側に空きカラン。
ペンキ絵は残念ながらありません、カンヴァスは水色一色。ただしチップタイル絵が充実。浴槽奥は熱帯魚、女湯側カラン上は裸婦と風景。
問題は浴槽。設備は左側浅湯に最中バブル3人分があるだけですが、地元客の会話を聞いていると、どうやら熱い様子。会話では「今日はぬるい」と言ってるのに、しばらく縁に座って脚しか入れない、これは熱湯と見た。
先ずは浅湯から。おっ、これは44~45度あるな。まあこの程度なら気持ち良く入れるが、深湯は最初なんともなかったが、2秒くらいすると脚の脛から下がピリピリしてきた。これは長く入っているとヤバいぞ。15秒くらいで出たが、横浜で熱湯は初めてかも知れない。
湯上がり、ビン入り乳飲料がなかったので、オロナミンC110円をいただく。いずれにしても陸の孤島、バスの時間にならないと帰れない。と言うことで駒岡不動尊前から臨港バスで鶴見駅ヘ。先週は多少見覚えのある場所を走っていたが、今日は全く分からないコースを走っていた。鶴見駅のWendys で夕食(テイクアウト)。
