DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

第二岡の湯(横浜市鶴見区駒岡1-26-15)

 これで鶴見区全軒制覇。昨日は定休日みたいだったので金曜銭湯めぐりには入れられなかったが、綱島なので渋谷からならアクセスも悪くない。遅くなるのは構わないが、何しろ陸の孤島なのでバスが動いている間に帰れるスケジュールでないといけない。
 参ったな、綱島駅からバスが出てると聞いていたが、駅に着いたら38分待ち!ふざけんな!と言うことで仕方なく歩くことに。最近はGoogleマップを使いこなせるようになってきた、遠距離でも曲がるが分からない時は、拡大すれば周囲の店や建物が分かるので、曲がって良いか確認できる。結局48分歩いた、たぶんバスに乗っても追い付かれただろうが、バス代が浮いたから良いか。
 それはともかく、立派な瓦屋根の銭湯が表れました。煙突も低いが立派なもの。駅から遠く駐車場完備とあったから、プチスーパー銭湯かと思ってましたが、これは嬉しい。
 中へ。番台の女将さんに湯銭を。横浜湯らんスタンプ帳は忘れた(汗)。脱衣場、広いですねえ。中央にも椅子くらいしかないのでなおさら広く感じます。天井も高い。伝統銭湯なので乱れ籠も現役、常連さんはちゃんと使ってます。と言うか、結構混んでますね。広いから窮屈ではないけど、狭かったら実感しそう。体重計は寺岡式のアナログ。庭も良いなあ。
 浴室ヘ。湯道具はケロリン桶と薄ピンク色台形座椅子。クリーム色の座椅子もありました。島カランは2列、カラン数は右側女湯側から7・5・5・5・5・6。島カランはシャワーがありません。かろうじて女湯側に空きカラン。
 ペンキ絵は残念ながらありません、カンヴァスは水色一色。ただしチップタイル絵が充実。浴槽奥は熱帯魚、女湯側カラン上は裸婦と風景。
 問題は浴槽。設備は左側浅湯に最中バブル3人分があるだけですが、地元客の会話を聞いていると、どうやら熱い様子。会話では「今日はぬるい」と言ってるのに、しばらく縁に座って脚しか入れない、これは熱湯と見た。
 先ずは浅湯から。おっ、これは44~45度あるな。まあこの程度なら気持ち良く入れるが、深湯は最初なんともなかったが、2秒くらいすると脚の脛から下がピリピリしてきた。これは長く入っているとヤバいぞ。15秒くらいで出たが、横浜で熱湯は初めてかも知れない。
 湯上がり、ビン入り乳飲料がなかったので、オロナミンC110円をいただく。いずれにしても陸の孤島、バスの時間にならないと帰れない。と言うことで駒岡不動尊前から臨港バスで鶴見駅ヘ。先週は多少見覚えのある場所を走っていたが、今日は全く分からないコースを走っていた。鶴見駅のWendys で夕食(テイクアウト)。

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