デコポン大好き!の日記?

日々考える事、時々観劇感想

アンナカレーニナライブ中継に行って来ました。

2019-01-24 21:52:57 | 宝塚歌劇
インフル謹慎も そろそろ飽きてきた頃ですし~
仙台まで アンナカレーニナの
千秋楽ライブを観に行って来ましただ。

2001年の初演 朝海主演を 青年館で観てますだ。
星組のワークショップは~スカイステージで見たような
途中で消したような はっきり覚えてないっす・・(;^_^A

このお話し トルストイの原作は読んでないんですが
宝塚歌劇風アレンジを効かせた?舞台で観た限りでは 
貴城さん演じるアンナの夫 カレーニンが
誠実で良い男に思われ 「こんな旦那様を裏切るなんて!」と
初演時は 紺野さんが叩かれてた記憶がアリマスだ。
ストーリーは決まってるのにねぇ~(;'∀')

でも・・確かに 今回も月城さん演じる夫は
いぶし銀のような魅力が満載で
妻の不貞の娘も愛情を持って育ててる・・と。

いっそ主人公ヴィロンキーを徹底的な遊び人にでも描かないと
中々アンナに同情出来ない気がするのはオイラだけかね?

酸いも甘いもワキマエタ貴婦人 美穂さん演じるベッツィが
このタイミングで 2人を再会させなければ
お互いの帰る場所が有って 「若き日の思い出」に出来たんじゃないか?
・・なんて言っても 「原作がある」から 仕方ないっすね!

今回足した?(入れ替えた?)歌~
何か~初演時の「世界観」と違うような・・

カレーニンが今回アンナの兄に言ってるセリフ
初演時はラストにヴィロンキーに言ってたような・・
どちらもオイラの記憶も曖昧で確信は持てませぬ。(;^ω^)

宝塚の愛の伝道師  美弥るりかが 御挨拶致します」
等と光月さんが挨拶して 美弥さん 月城さん 大受してた すぐ後に

「皆さんで月組 大ジャンプを致しましょう!
セクシー組長 光月さん お願いします!」なんて 仕返し?言われてたり
仲よしな雰囲気が伝わって来ましただ。

何度か幕が下りても👏が止まず 美弥さん 幕の前に出て来て
「バウホールでも こんな事 あるんですね~~」と自分で言ってましただ。

フランツヨーゼフ皇帝でも「遊び人」に見えた
プレイボーイ?ヴィロンキー の美弥さん

集合日辺りに 重大な発表があるのか?ないのか?
心落ち着けて 待ちたいと思いますだ。
コメント
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