ファン気質２つ（・・と書いて良いのかしら？）

１）紅ing同行者の場合

パンフレットやペンライトを売ってるブースで
オイラ質問しただ　「コンサートにライト　必要？」と
彼女は無言で首を横に振った。

・・で着席後　オイラと別の友人に団扇とライトを手渡した。

「ここのペンライト１５００円もするんよ！
モッタイナイから１００均で買って細工して来た～～」

Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！団扇も作ったの～～～？周りのお客さんから
「手作りですか～～！良いですね～欲しい！」との声が

～いくらなんでも　右に座ってる人の手作りを
左の人に　その場で　上げられないでしょう！

オイラのライトは赤　製作者のライトは青（壱城ファン）
もう1人の友達へのライトは緑（天寿　いないけど～～）
黄色は見つけられなかったし　
黒は　どうしたら良いか？分からなかったそうな

コンサート初心者のオイラ　渡された団扇とライトを
如何に使ったらよいか分からず（オペラグラスも有るしさ・・）
まあ　製作者も所々しか使って無かったからな・・

バレンタイン企画は　別の友達と一緒で
姪が１２色に変わるライトを貸してくれ～～
オイラは黄色やピンクなどにも変えて使い
昨日の手作り団扇と１００均ライトは友達にレンタル。
彼女も戸惑いつつ・・楽しんで？おりました。

まあお母様を不幸な事故で亡くし　一時は立ち直れないのでは？と心配した彼女が
手作りその他で　再び　ヅカに熱中できるようになってくれてヨカッタ～～

水色の〇の中は紅ingのバレンタイン企画で貰ったチョコ
その真似？して友達が細工した「あずさ」チロルチョコや
そんな事とは知らず　オイラが持って行った
「Topsチョコレートケーキ柄のチロルチョコなんて言うのも映ってまする。


２）自称　〇〇子バカの場合

１月に「今度　いつ東京にイラッシャル？」と
１年以上ぶりにメールくれた友達と夕方待ち合わせ。
観劇に出かける前の多忙な中　時間を作ってくれましただ。

はい！・・と手渡された写真集が３冊と　カレンダー５枚
恐るおそる聞いただ～「一体　おいくつお買いになったの？」

うーんと　写真集は３５　カレンダーは５０　何ですって！＼(◎o◎)／！
（お前～これを配りたくて　オイラに連絡寄越したな・・）
あの～それで　沢山買うと何か良い事が有るんで？？
(゜-゜)もう色々してるから　何が何の効果か分からない。

今度の公演　何回観るの？１１回ですと～～ヒョエー(◎_◎;)

↑上の１）手作りファンも　今　あるスターさんの熱狂的なファンなんですだ。
関西在住ですから　稽古入りや出にも行って「足で稼ぎ」
お茶会では最前列のテーブルゲットだそうな

２）の自称バカファンは東京でバリバリ稼いでいるので
そんな手間暇はかけられない。よって銭をかける（らしい）


見にくいので写真集もカレンダーも１つだけ撮影しましただ。
ついでに手作り団扇の裏面も(^^ゞ

思えば２人とも「安蘭ファン仲間」だったのに
どこで　どう道が変わったやら？

オイラは正直　どちらも真似出来ません。
この団扇とライト・・は終わっちゃいましたから～
写真集やカレンダーが欲しい人　何とかして御連絡下さいまし！

２月の観劇家出

１）紅ing

東京国際フォーラムの初日と次の日　バレンタイン企画の
チロルチョコ全員プレゼント＆写真撮影日に潜り込みましただ。

開演アナウンス・・紅子が出た～～
初日には　開演早々「ノリが悪い！」と客が怒られたが～
２日目は東京にしか出ない美弥さんが驚くほど　
客席と紅子のキャッチボールが凄かった～～

紅ゆずるさんトップ時代のナンバーが流れた後
すぐに「♪さよなら～皆様～～♪」　（？？）

ゆずるちゃんの退団を嘆く紅子の自宅やら～ブルゾン紅子やら所々に紅子登場

初日には綺咲さんや音楽の太田先生なども客席にいて
美弥＆紅のトークコーナーで様々に弄られてた。
１５日には七海さんが観に来てたそうな・・

大阪では「最後のダンス」に挑戦したそうだが
東京ではミュージカル「モーツァルト」の「僕こそミュージック」を歌った！
ええ？ムリなんじゃ？？と思った割には歌えてたわ！
（ゴメンナサイ！紅さん）<(_ _)>

待ちに待った「紅５」コーナーでは　想像通りパネルの天寿さんが登場。
武道館が見えて来た～～とか言ってたが・・・

オイラ～別に紅さんのファンというわけじゃない。
紅５が観たかっただけ・・
そして紅さんの「企画力」？に感心致しました。

思った程「マスクのまま観劇」のお客は居なかっただ～
何せ　暑かった・・

２）天保１２年のシェークスピア

バッサリ切ります。とんでも無かった！"(-""-)"

日本語で歌ってても字幕が出て　それでも意味が聞き取れない。

シェークスピア作品を切って貼って（それも１作品１事程度）
３時間半超えの作品なのに　下品　醜悪　何を言いたいのか分からない。
浦井君や樹里さん　こんなのに付き合わされて可哀相！

金返せ！～と思う作品はタマにあるが　１幕で帰ろうかな！と悩む作品は滅多に無い！
この先　井上ひさし原作作品は　例えドンナ人が演じようと観ねぇぞ！

怒りが満ちて来たので　一緒に書きたかった事は休憩後に改めて・・m(__)m