デコポン大好き!の日記?

日々考える事、時々観劇感想

星組 大劇場千秋楽 1789

2023-07-03 09:09:31 | 宝塚歌劇

月組の1789も帝国劇場の1789も観劇したオイラ
今回の星組再演 敢えて↑を見返さず
今回の1789を楽しもうと臨んだライブ配信
(最近は映画館に行くのも面倒でさ~ダメねぇ~~ヾ(´ε`*)ゝ 

ざっとの流れは変わってないと思うのだが
こんなナンバー有ったっけ?・・が数か所。 

キャストが違うから当然なんだけど
アルトワ伯 月組時 美弥さんの強烈な妖艶インパクトのせいか?
もう少し出番が多かったような・・(・・?
今回のアルトワ伯も~野心家で良いですぞ!
フェルゼンは出番が減ってるのかな?ちょっと気の毒。 

ロナンの妹ソレーヌ役の小桜さん こんな歌い方が出来るなんて・・
親に死なれ 兄に捨てられ 1人で生きる為 娼婦に。
そんな汚れ役の荒んだ声で歌ってた。 

専科の輝月さん~初演の星条さん程のプッツン切れた作りにして無かったけど
存在感は抜群。圧 熱 ハートの星組に負けてなかった。 

暴れまくる礼さん 舞空さん 有終の美、有紗さんに 白妙さん
3人の革命家達(極美君~バレンシアの熱い花だっけ?忘れてあ・げ・る!
ファンが大いに褒めてくれるから オイラは書かない 大変良くできました。
誰ひとり「歌えてない」人が居ないって 残念ながら宝塚では極めて稀な事。 

初演時「主人公が庶民で コロッと殺されるって??」と思ったが
今回程 その後のレクイエム?大合唱が付いてると
それも又 良いな~と感じる身勝手さ。
いいものを見せて 聞かせて頂きましただ!心地よい疲れ(;^ω^)

コメント
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