1)「ストーリー・オブ・マイライフ」ホリプロ
初めて観た2人芝居 親友のアルヴィンの葬儀に
弔辞を読もうと作家のトーマスが故郷に帰って来た。
中々文章が進まない彼の前に幽霊となったアルヴィンが現れ
2人の過去を振り返りながら永遠の友情を紡ぎだす。
↑公式サイトに載ってるアラスジだが
オイラには 友情? 多様性の愛情?区別が付かなかったぜ。
110分 2人出ずっぱり。大汗かきながらの大熱演。
ストーリーに共感できたら感動ものだったと思うんだが~
初日なのに すすり泣いてる人達は過去に見てたのか?感受性豊かなのか?
2)「ユタと不思議な仲間達」劇団四季 自由劇場
20年以上前に観てて 座敷童が出て来る話とは覚えていたが
ストーリーそのものは覚えておらず 新鮮だった。虐めの話
以前は お客様も一緒に歌いましょう!と
♪ひとりは皆の為に 皆はひとりの為に~♪と歌ったが
コロナの影響か?今回は無かったな~
3)「記憶にございません」「ティアラ・アスール」東京宝塚劇場
緞帳お披露目の次の日と翌日に観劇
はるか前に見た映画は記憶もソゾロ~石田エッセンスも加わって
これ位 ぶっ飛んでると 突っ込みを入れる気にもならない。
ショーも華やかだったし 星組は演目に恵まれたかな?
1月の武道館は 雪も心配 会場も広すぎるから遠慮するけど
礼君の退団公演 御縁が有りますように!(・人・)
4)「ゴースト&レディ」劇団四季 春劇場
原作がマンガとの事で どんなブットンダ話かと覚悟してたら
別の意味で超大作だった!
看護婦のパイオニア ナイチンゲールと劇場に巣食う幽霊の友情物語
作中登場する幽霊2人のアクロバティックな対決(フライング)
亡くなる兵隊さんから魂が抜ける演出・・は良く見るとネタが分かるのだが
主人公が亡くなったシーン 体が2つに割れて魂が飛び出し?
ベットには蝋人形?が横たわる。
蝉の脱皮みたいなカラクリが分からなかった!
劇団四季は↑仕掛けが大掛かりで
何度も再演しないと元取れないだろうな~
3日で5公演(星組は2度観劇)集中力が切れる所も有り
このような強行軍?は この先無理かも・・と
反省して帰宅しましただ。