ロボットイン・ザ・ダークinオイラの街

昨年１２月以来の生観劇　
徒歩１０分の会場とて気軽に出かけられましただ。

例によってプログラムを買わず　予習なしで行ったので確信は無いが
イギリスの自宅庭に突然現れたボロボロロボット（野良ロボ？）
それを何とか直せないか！・・とアメリカ（ニューヨーク？）　国内でテキサスに移動
更に日本　南の島（ミクロネシア？）・・と
舞台が変わって展開していくお話し。

ヅカで言ったら若谷センセーが好きそうなアンドロイドが沢山出て来て
未来の人間模様も今の私達と違いはなく
すれ違って離婚の危機だった２人が元の鞘に収まる話。

壊れて修理しないと・・のロボット・タング
途中からドンドン自分でネットに繋がりアップデート出来て
感情も伴ってるような進化したロボットに変身

短くまとめたらソンナ話だけど
南の島から身の危険を感じて単独脱出
船に潜り込んでイギリスまで逃げる
そんな事が可能なロボットなら　
よっぽど性能の良い優秀作品だったのでしょう。

ストーリーは何となく腑に落ちないけど
最後にはオイラのドライアイも潤い
ロボット・タングをカワイイと思えた作品でしただ。

四季では歌も踊りもレベルが高く揃い安心して観ていられますね。。
にも拘わらず　ヅカの方が「血が騒ぐ」のは何故でしょう？(´艸｀*)