脱・携帯無し生活

え～、この度携帯無し生活を５日間経験しました。

えっ！！　何でかって？！　（誰も聞いてへんから・・・）


・・・実家に携帯を放置してしまったからですよ
（メッサあほ メサクサあほです）


でも意外に生活できるもんですな

（こういう時に限って友人から急ぎのメールが入ってたりもしましたが。ごめんね。お富さん）


さすがに最初の２日間程は、普段どれだけ携帯への依存が強いのかを実感することとなり、不安感と手持ちぶさたを感じて過ごしました。
ことあるごとに携帯を探してしまうし、いつも入れてる鞄のポケットをしきりに開けてしまうしで、「だから、今は無いやろ」と毎回ツッコム結果に・・・。

一番困ったのが、朝です。

いつも、携帯のアラームで起きているので目覚まし時計のコール１回でちゃんと起きれるかがメッチャ不安でした。
でもその不安が、逆に「遅刻できひんで」という一種強迫観念に近いものに変化して、目覚ましコール前に起床するという神業が

でも４日目の朝はビビリました・・・。
なんと朝起きたら、目覚まし時計がとまってたぁ～～～

ちゃんと起きれたから良いけれど、もし寝過ごしてたら・・・、完全に遅刻やん
危なかったです

さすがに３日目あたりからは、携帯の存在自体意識しないまでになって、自宅での過ごし方も無駄にダラダラすることなく過ごすというスタイルになってましたね。


これからは、携帯に触らない日を月に１度は作ろうかしら
それに、普段から暇つぶしの携帯いじりをなるべく無くすように心がけよっと
たまにならこういう文明の利器に頼らない生活を送るのも良いですね。