昨日の音博に斉藤和義さんが出演してたのですが、一部歌詞を原発批判の歌詞に変えて歌われました。
賛否両論あると思いますが、個人的には止めて欲しかった。
変えなくてもめっちゃ良い曲やのに(曲名が思い出せない・・・)、勿体無い。
その曲聴きたくて来た人もいる訳で・・・
途中から、斉藤さんの愚痴のような歌詞になってたからねぇ(汗)
それに、なんでくるり主催のフェスでやる!?
斉藤さんのワンマンライブでやるならまだしも、他にも出演者もいるんやしさぁ・・・
なんかあたい的には残念でならなかったです。
でもまあ、批判する歌を歌うからにはそれなりの「覚悟」がいる訳で・・・
良くも悪くも斉藤さんには他からの声なんかを受け止めたり、マイナスなことが起こったりしますよね。
利害関係とかもやっぱりある訳やしさ・・・
特にメディアに載る人やし影響力はあるからさぁ、やっぱり。
だから安易な気持ちではあの演奏はやってないと思う。
けど・・・、
あのいつも飄々とした斉藤さんのどこに確固たる覚悟と熱い想いがあるのか!?
つくづく不思議な人やなぁと思った。(これは良い意味でね)
と、共にロックな人やなぁとカッコ良くも感じた。