アホな政治家とクズのメディアに騙されない様に
これを読んでおいてください
戦後の日本
バブルが弾け、消費税が5%に上げられるまでは
政府債務はGDP比率でも12%程度でした
この頃の日本は資金循環が早かった事
そして民間投資によって成長してきたからです
しかし、バブルが弾けて
需要収縮の最中に消費税増税で5%に
なり急激に資金循環はブレーキがかかり
需要不足のデフレへと突入
また、1974年に所得税最高税率が引き下げられて
から半世紀以上に渡り税構造は逆進化を続ける
更に株式の売買が個人へと解放され
ネット取引で激増
昔は取引頻度が低い事から証券取引税とし
15%という低い税に抑えられてきた
しかし、今や不労所得として宣伝されるほどに
広がり続ける
1999年に証券取り引税から所得税分離課税と
法改正され憲法27条に違反状態になっている
第二十七条
すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負う。
賃金、就業時間、休息その他の勤労条件に関する基準は、法律でこれを定める。
児童は、これを酷使してはならない
明らかに憲法を違反している
不労所得による対し税が優遇されれ
勤労の義務を果たしている方が重税を強いられている
話は戻るが
1945年から65年の
所得税最高税率は75%
株式市場も大きくなく
個人取引がなかった時代
法人税36%
消費税はなく物品税
所得は30年で10倍を超える
資金循環は税構造の悪化で25%以下にまで悪化している
特に消費税5%にあげてから
急激に政府債務が増えている
消費税5%増税以降からです