ふしぎタウン中標津 いいじま実 

ふしぎな町 なかしべつ 移り住んで20年
たいたい いつでも 伝成館にいます 

昔のなかしべつ 養老牛の記念植樹 

2024-02-29 | ふるさとの歴史談話室

             写真提供 中標津町郷土館
昭和十五年 1940年 皇紀2600年の記念植樹が 各地でおこなわれましたが 北海道東部の開拓地 養老牛でも5町歩 1万⒌千本の植樹がおこなわれました 樹種はわかりませんが 場所はモアン山の見える53線あたり 
雪が消える頃 現場あたりの様子を見に行こうかと思います


空港のヒコーキ・ベンチ

2024-02-11 | ふしぎヒコーキ

格子状防風林の秘密

2024-02-11 | まちづくり

教育長と2ショット

2024-02-11 | まちづくり
みんなか代表として開発局の「美しい村」奨励賞を受賞
山田教育長と記念写真   服の趣味が同じ世界なので・・・

丘珠空港 懐かしいFK27の秀逸な模型

2024-02-10 | ふしぎヒコーキ


復活 

2024-02-05 | ふしぎヒコーキ

白樺並木の枝拾いから やっと4月にモエレ沼でのイベントへ

人生の冬休み

2017-01-11 | 入院ばなし


今日からゆっくり入院生活

さいわい まだ自覚症状はなく 手術までの一週間 リラックスして体調を維持するのが仕事

スマホやテレビより 本でも読もうかと思っている

朝日が見える病室

2016-12-29 | 議員活動

東経145度 日本最東端の総合病院かも

中標津町立病院

天然温泉があるのです

ヘリポートだって

釧路の総合病院まで15分

空港も近く 車で5分くらい

来年 新年早々からお世話になる予定です

近況報告

2016-12-27 | Weblog

 
あれから4か月・・・
8月の大雨の中、窓の下を他候補の宣伝車が次々に通り過ぎる中、エアコンの効く室内で、走り回ることもなく、落ち着いた選挙戦を体験させて頂きました。
そして、7人の「ひよこ」新人議員が生まれ、その仲間に入ることができました。

そして今、感じていること・・・議員としての私の役割は、やはり客観的にこの町を見ることだと再認識しています。
 全国を転勤し、国家公務員として、NPO役員として、さらに紙飛行機の指導者として全国の子どもたちと触れ合ってきた経験が活きることを確信しています。

 激変の一年でした。まさか、議員になれるとは想像もしていませんでした。
 住み慣れた計根別から、役場にも近い高台のハイツに引っ越すことになろうとは・・・。
 さらに、この機会に本籍地も、鹿児島の種子島から、中標津町桜が丘の伝成館の住所に移す手続き中です。

そして、健康診断での精密検査で問題が・・・年明け早々に入院して、議員活動に支障なく、家内の介護もできる健康体を獲得すべく、手術を受ける予定です。
 町立病院のあらゆる最新検査設備を体験しつつあります。すべてが良い経験です。
 CTも、胃カメラも、そして、ついに直腸内視鏡で十数年間の不摂生の結果が出てしまいました。どうも開腹手術は必至のようです。
 でも、片足切断手術をした家内のことを考えれば、大したことはないと自分に言い聞かせ、人生の大きな難関ですが、乗り越える覚悟です。むしろ、いい機会だと思っています。

 町立病院の問題が、厚生常任委員会の議員としての当面の最大の課題なのです。
 奇しくも、今回の私と家内の入院体験が、この町にとっても重要な意味があるようです。
 釧路の病院にも御世話になりましたが、やはり地元、近くの病院こそが最後の砦です。
 
 数回の短期入院をしながら、あらゆる検査を、ていねいにしていただいています。
 詳細な説明もしていただき、あとは信頼して、すべてをお任せするだけです。
 若い先生も、看護師さんたちも、皆さん頑張っています。改善してほしい点も見えてきました。釧路の病院と比べれば、規模も、設備も、要員体制も一回り小さいのは当然です。
 さらに今後、ナンバーワンの地元の中核病院としての発展に期待をしています。

いいじま実 後援会だより 001号

2016-12-27 | Weblog

 2016年12月12日 定例町議会で初質問

「小型無人機(ドローン)の活用方針について」

質問
 新町長への新人議員としての初めての質問です。
近年急速に進化発展している「ドローン」を、行政に活かす方針について伺います。
 安全上、保安上の航空法の規制がされるなかで、先進的な自治体では、地方創生の目玉として取り組まれています。
 広大な当地域は、小型無人機の有効利用に最適であり、空港と農業高校のある当町は率先して取り組む指導的な役割があると考えます。
 空中測量や物資輸送、薬剤散布などは専門的な事業者に任せ、農業高校としては基礎的な技術の習得だけでも雇用につながることが期待できます。
 壮大な防風林の景観を、全国や世界にアピールするためにもドローンが有効と考えますが、行政としての活用・研究の方針をお聞かせください。

町長
 国家戦略特区での実証実験など、自治体にとって「ドローン元年」の様相であり、当町としても災害時や医療物資の輸送など、大いに活用できると考えています。
 今後、管理体制や研修制度などを整備した上での導入を検討したいと思います。

再質問
 積極的な回答でしたが、具体化こそが重要で、広域的な連携、民間の力が発揮されるように、官、民、学の「協働」の考え方で進めて頂きたい。

町長
 地域の広域的な連携を重視し、若い世代に協力してもらうことが大切だと考えています。



また、厚生常任委員会の一員として、病院問題などについても自分自身や家族のリアルな体験をもとに積極的に発言しています。
特に、救急車での搬送の問題やドクターヘリについては、実体験や国土交通省・航空局での現職時代の経験を活かして改善策を考察中であり、さまざまな機会に、具体化に向けて努力を重ねてゆきたいと思っています。
この地域にとっての町立病院の役割や利点の研究、活用の拡大や評判の向上の一助になるような提案や活動を重ねてゆく所存です。
 批判や問題点の追求も必要ではありますが、当町立病院の長所や利点、可能性についてプラス思考で評価し、利用者の増加につなげることが重要と考えています。



 次回は、100年の歴史を土台に、10年先の将来を展望する内容の質問を考察中です。